令和5年度「千歳の自然を知るイベント開催事業」第二弾として、7月23日(日)に「ナイペツ(内別)川いきものしらべ」を開催しました。
当日は涼しい一日でしたが無事開催できました。参加された皆様には御礼申し上げます。
イベント当日の様子をお伝えします。
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講師からの説明を聞いています。川に入るのは午後からで、午前中は陸上の生物を集めます。
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採集した生物は、講師の手元に集約して全員が見られるようにします。
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カラスの羽根やキノコ、チョウやガの幼虫、カタツムリなど様々な生物を採集しました。
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芝生にも小さな生き物がいます。虫取り網で収集中です。
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木の幹や木の上も要注意。ガの幼虫が潜んでいました。
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昼食休憩中です。この日は行事で集まった方のほか、多くの来園者がいました。
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水中眼鏡の使い方を説明。まずは水中の石を裏返し、水中生物を探します。
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いよいよ川の中へ。小雨が混じり、気温があまり上がらなかったため、水も冷たく感じたようです。「冷たい!」の声が各所から聞こえましたが、動いているとだんだんと慣れてくるようです。撮影者も手を入れると、「涼しい」というより「冷たい!」と言いたくなりました。
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石の裏から見つけた水生生物の説明。きれいな水が水生生物を育み、水生生物は川に住む魚の生活を支えます。
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次は網を使って魚を採集します。
※観察した魚は弱らせないように配慮しています。
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なかなか捕れなかった参加者も粘り強く魚を追い込み、ヤマメを確保しました!
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最後には魚を川へ戻しました。
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この日は確認できただけでも陸上生物(カタツムリ、昆虫、虫、チョウ、ガ幼虫など)18種、キノコ3種、水生生物6種、魚類3種の合計30種の生物を観察できました。参加者の皆様によって多種多様な生物が集まりました。