ようこそ市役所へ(3月)
3月6日(月曜日)から3月29日(水曜日)
3月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
(在ノルウェー日本国大使) 3月6日(月曜日)
在ノルウェー日本国大使 川村裕様が市役所を訪れてくれました。千歳市とノルウェー王国コングスベルグ市は友好親善都市であり、今年、友好親善都市提携35周年を迎えます。今後も様々な交流を通じ、より親交を深めていきたと思います。訪問いただきありがとうございました。
(自衛隊広報担当者への感謝状贈呈) 3月6日(月曜日)
市民をはじめ、行政や関係団体との懸け橋として活躍された自衛隊広報担当者の方々に感謝状を贈呈させていただきました。今後の皆様のご活躍を心からご期待申し上げます。
(令和4年度かわたびほっかいどう優秀賞の受賞報告) 3月7日(火曜日)
北海道の河川に関わる活動を通じて、地域の活性化や振興を図り、北海道の魅力を最大限に引き出すことを目的とする「かわたびほっかいどう」の取組において、優秀賞を受賞した皆さんが報告に市役所を訪れてくださいました。
千歳青年会議所、支笏ガイドハウスかのあ、シーニックバイウェイ北海道、千歳川河川事務所との連携により開催された「千歳川を楽しもう!CHITOSE RIVER CITY PUROJEKUT2022」で見事、優秀賞を獲得されました。今年も市民の皆さんを楽しませるイベントを開催して、ぜひ大賞を獲得されることを期待しています。
(新入学児童へのランドセルカバー・お守り贈呈式) 3月28日(火曜日)
2月に生活協同組合コープさっぽろ様から「児童の交通安全に」と寄贈をいただいたランドセルカバーを、この日、代表して認定こども園ひまわりを卒園された6名の児童へ贈呈させていただきました。また、「千歳市交通安全母の会」からは、お守りも同時に手渡されました。
小学校では、勉強やスポーツなど元気良く、一生懸命がんばってください。
(交通安全母の会への感謝状贈呈) 3月28日(火曜日)
千歳市交通安全母の会へ感謝状を贈呈させていただきました。当会は平成8年7月に設立して以来、26年余りの永きにわたり街頭啓発運動への参加をはじめ、本市の交通事故防止・交通安全の推進にご尽力いただきましたが、残念ながら、本年5月末をもって解散すると伺いました。
これまでのご尽力に感謝申し上げます。皆さん本当にありがとうございました。
(「災害等緊急時におけるバス輸送の協力に関する協定」締結) 3月28日(火曜日)
この度、北海道中央バス株式会社様と「災害等緊急時におけるバス輸送の協力に関する協定」を締結いたしました。
北海道中央バス様には、災害対策に対する市の考えにご理解をいただき、被災者の輸送や災害の応急対策に必要な要因・資器材の輸送など、搬送活動に協力していただけるとのことであり、市民の生命と財産を守る立場として、大変心強く感じています。
協定締結後には、北海道中央バス千歳営業所において、災害時に使用する避難用車両を貸与いたしました。
(寄附採納 千歳市森林組合) 3月29日(水曜日)
千歳市森林組合(代表理事組合長 今鉄雅様)から、道産材を加工した「木の玉プール」1台と木の玉約2千個のご寄附をいただきました。
市の子育て支援センター(げんきっここどもセンター)に設置し、たくさんの子どもに触れてもらうことで、木育活動の推進にも繋がると考えております。ありがとうございました。
航空自衛隊第3高射群編成解除式
3月15日(水曜日)
この度、第3高射群編成解除式に出席させていただきました。
北方における防空の基幹部隊として、昭和45年の設立以来、50年以上の長きにわたって、輝かしい伝統を誇ってきた第3高射群の編成解除式が執り行われることは、感慨深く、誠に残念な思いであります。
一方で、現在、本市に所在している第9高射隊及び第10高射隊は、引き続き、千歳基地で任務にあたっていただくと伺っておりますので、本市といたしましては、これまで長年にわたって構築してきた自衛隊との絆と連携を発揮し、隊員の皆様が任務達成のために邁進できる環境を確保するとともに、ご家族やOBの皆様が安心して生活することができるよう、今後も自衛隊と共存共栄のまちづくりを進めてまいります。
自衛隊入隊入校予定者壮行激励会
3月19日(日曜日)
この春に晴れて自衛隊へ入隊・入校を予定される方々の壮行激励会が開催されました。
厳しい採用試験を見事に突破され、この春に晴れて自衛隊へ入隊・入校を予定されております皆様、心からお祝いを申し上げます。
この先、自衛官としての職務を全うしていく過程で、時として厳しい試練が立ちはだかることもあると思いますが、健康に十分留意され、自衛隊を志した初心を忘れることなく、若い力を大いに発揮されることを期待しています。
公立千歳科学技術大学・大学院学位記授与式
3月25日(土曜日)
本日、学位記を授与された学生の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます。
皆さんが大学で過ごしたこの数年間は、これから社会で活躍するために必要な、「知識」と「技術」、そして「主体性」、「協働性」を身に付けるための準備の時間であり、社会に向かって、大きく飛躍するための期間であったと思います。
これから先、時には困難にぶつかることもあると思いますが、困難を乗り越え、目標を達成できるという強い信念を持って、人生を歩んでいただくことを期待しています。
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