千歳市の温室効果ガス(二酸化炭素)の排出状況(2018年度)
◎千歳市の温室効果ガス(CO2)排出量 ※2018年度データ
2018年度の千歳市のCO2排出量の推計値は、約129万トンとなっており、排出部門別の内訳をみると、産業部門51.9%、家庭部門18.1%、業務その他部門16.2%、運輸部門13.3%、廃棄物分野0.5%となっています。産業部門では、ほとんどが製造業からの排出となっており、工業が盛んな千歳市の特徴を表しています(道内で4番目の工業出荷額)。
産業部門:工場や建設現場、農作業などからの排出量
業務その他部門:官公庁やオフィス、商業施設、病院、学校のほか、自衛隊、空港などからの排出量
家庭部門:家庭での普段の生活での排出量
運輸部門:車や鉄道、船などから排出される排出量で、飛行機は入っていません。
(飛行機は北海道または国の排出量として算定)
出典:自治体排出量カルテ(環境省)
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