2月2日(木)
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ホオジロガモのオスは、メスへの求愛行動として頭を真上に向けて元に戻す動作を繰り返します。春先になると1羽のメスを前に複数のオスが集まって求愛行動を行うので、アーティスティックスイミング(旧・シンクロナイズドスイミング)のように見えなくもありません。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P266ホオジロガモ』の項目より)
2月3日(金)
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求愛行動中のホオジロガモ。3枚目の写真中、頭が茶色の毛に覆われているのがメスです。
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オジロワシの幼鳥。成鳥のような羽になるまで6年程度かかります。
2月13日(月)
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オジロワシが2羽止まっています。毛繕いのようにも見えますが…。
2月21日(火)
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支笏湖湖畔でのしぶき氷。逆さにしたろうと状に見えます。しぶき氷は、気温・水などの条件によってユニークな形が決まってくるようです。
2月24日(金)
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アオシギは内陸部の河川などで生息し、稀に市街地を流れる河川などにも姿を見せることがあるようです。雌雄ともに周囲の環境にまぎれるような地味な色合いをしており、警戒時には姿勢を低くしてじっと動かなくなるため、発見は困難です。このように一度発見できれば、じっくり観察することができます。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P339アオシギ』の項目より)
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ホシハジロのオス。水に潜って餌を取るカモ類ですが、海にはほとんど生息せず、淡水域を好んで生息します。主な餌は水草の葉や茎、種子など植物質のものです。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P24ホシハジロ』の項目より)