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令和4年度自然環境監視業務(12月)

12月1日(木)

枝に止まるシマエナガ(写真をクリックすると拡大表示されます)
11月29日にも紹介したシマエナガ。枝に合わせて斜めになっています。カメラと目が合ったように見えましたが、この後飛び去りました。
  

12月2日(金)


旋回して飛ぶオジロワシ (写真をクリックすると拡大表示されます)
青空が映える冬の晴れた日に、オジロワシを撮影。しばらく上空で旋回していました。餌を探していたのでしょうか。

 

12月6日(火)

木に止まるオジロワシ (写真をクリックすると拡大表示されます)
止まっているオジロワシ。魚類が主食で、時に哺乳類の死骸も食べますが、湖沼に集まる水鳥を襲うこともあります。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイドP80オジロワシ』)

 

12月8日(木)

水辺のダイサギ (写真をクリックすると拡大表示されます)
水面に逆さに姿が映ったダイサギ。湖沼や水田など水辺を好んで生息しています。

 

12月9日(金)


カメラと視線が合った、正面を向くオジロワシ (写真をクリックすると拡大表示されます)
顔が正面を向いたオジロワシ。カメラと目が合ったように見えます。

 

12月12日(月)

 


枝にできたしぶき氷 (写真をクリックすると拡大表示されます)
川の水しぶきが生んだ偶然の造形。この現象が発生するには、外気温だけではなく、川の水が凍らないなどのいくつかの条件があるようです。

 

12月15日(木)

見返りオジロワシ (写真をクリックすると拡大表示されます)
餌の取れそうな河川や湖沼沿いの木には、こうしてオジロワシが止まることがあります。

12月20日(火)

絡まった枝の中に姿を現すシマエナガ (写真をクリックすると拡大表示されます)
斜めに枝に止まるシマエナガ (写真をクリックすると拡大表示されます)
再びシマエナガ。軽く小さな体なので細い枝にも止まることができます。

 

12月23日(金)


電線に止まるコクマルガラス (写真をクリックすると拡大表示されます)
コクマルガラスは腹部がエプロン型に灰白色になっており、眼の後方にも灰白色の筋状斑があります。甲高い声で「キョン」「キョーン」と短めに鳴くようです。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P210コクマルガラス』)

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