11月7日(月)
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カササギは、平地の低木林や樹木の多い市街地などに群れを作って生息します。雑食性で様々なものを食べ、樹木や電柱などに木の枝を積み上げた大きな巣を作ります。(『北海道新聞社北海道野鳥ハンディガイドP106 2013年版』より)
11月8日(火)
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千歳市の鳥であるヤマセミ。河川や山間の湖沼に生息し、川の上流部から中流部を好みます。水辺の枝などに止まって魚を探します。渡り鳥ではないので通年で観察することができます。(『北海道新聞社北海道野鳥ハンディガイドP92 2013年版』より)
11月14日(月)
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ミヤマカケスもカラスの仲間です。トビなどの他の動物の鳴き声を真似ることができます。
11月17日(木)
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7日にも紹介したカラス科のカササギ。この角度からだと、カラスに似た顔付きをしているのがわかります。
11月21日(金)
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エゾリス。冬眠はせず、冬でも野外で活動して、自力で餌を集めることができます。
11月25日(水)
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前回(10月19日)と別の場所で、スズメバチの巣を発見しました。女王バチや働きバチなどが全くいないため、近寄っても反応はありません。
11月29日(火)
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身軽なシマエナガは、枝先を飛び回りながら餌を探します。虫を捕食するほか、カエデなどの樹液を吸うことも多いです。秋冬には他種の小鳥と混群を作ります。カラ類の群れを見かけたときや、「チーチーチー」、「ジュルリ」などの鳴き声が聞こえるときには、シマエナガがその近くにいるかもしれません。(『北海道新聞社北海道野鳥ハンディガイドP121 2013年版』より)