10月3日(月)
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8月にも紹介したエゾトリカブト。北海道にはいくつかの近縁種が生息していますが、近縁種全てが有毒です。葉が一部山菜と似た姿をしているため、判別のつかないものは絶対に食べないでください。(北海道の草花2018年版P114~115カラフトブシ項目内エゾトリカブトほか近縁種項目より)
10月6日(木)
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インディアン水車にはサケが遡上しています。サケは成長して元の川に戻ってくるまで4年程度かかると言われています。
インディアン水車によるサケの捕獲風景は、遡上するサケの群れとともに千歳の秋の風物として人気を博しています。
10月7日(金)
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調査で登ったイチャンコッペ山からは支笏湖が一望できます。下の写真で、湖の対岸にあるのは樽前山(8月分写真紹介)と風不死岳(9月分写真紹介)です。
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また、頂上付近からは恵庭岳(9月分写真紹介)の岩肌が見えました。
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丸駒方面はこのように見えます。手前の護岸部分は、温泉施設の遺構です。
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樽前山・風不死岳方面。山頂付近からだと支笏湖の広大さがよくわかります。
10月14日(金)
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チュウヒが群れの中の渡り鳥を狙っていました。今の時期は多くの渡り鳥が水辺で休んでいます。驚かさないようそっと見守りましょう。
10月19日(水)
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スズメバチの巣を発見しましたが、接近しても反応がありませんでした。スズメバチは、冬になると新女王バチ以外のハチは全て死んでしまい、巣が空になります。翌年以降その巣を使うことはありません。(スズメバチ類について埼玉県川口市ホームページより引用)