8月3日(水)
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市の鳥であるヤマセミ。白黒のまだら模様と、独特な頭部の羽の形が特徴。水辺の枝などに止まって魚を探し、水中へダイビングして捕まえます。ホバリングもでき、魚を捕らえたら枝や石に打ち付けて魚の頭から丸飲みにします。(『北海道野鳥図鑑2012年版P70~71ヤマセミ』の項目より)
8月4日(木)
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ドクダミは民間治療薬や食材として活用されている野草で、独特の臭気があります。漢方薬でもわずかに用いられているようです。(熊本大学薬学部ホームページ「ドクダミ」の項目より)
8月5日(金)
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調査で樽前山に登山。登山道からは支笏湖を一望できました。
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イワギキョウは高山の岩場やれき地、草地に生息。岩やれき地の隙間でもたくましく花を咲かせています。
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樽前山の溶岩ドーム。風向きによって、特有の硫黄臭がすることがあります。この日はガスでほとんど見えませんでした…。
8月9日(火)
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甲虫に寄生した冬虫夏草を発見しました。この他にもアワフキムシやセミ、カメムシなど特定の虫に寄生するキノコが存在し、それらをまとめて冬虫夏草と呼んでいるようです。
8月17日(水)
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トリカブトの花。北海道にはいくつかの近縁種が生息していますが、近縁種全てが有毒です。葉が一部山菜と似た姿をしているため、判別のつかないものは絶対に食べないでください。(北海道の草花2018年版P114~115カラフトブシ項目内エゾトリカブトほか近縁種項目より)
8月24日(水)
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ヒツジグサは古い池や沼に生えるスイレン科の植物で、品種改良して観賞用にも栽培されているようです。(熊本大学薬学部ホームページ「ヒツジグサ」の項目より)