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10月10日に破砕処理場で火災が発生しました

 令和4年10月10日(月)9時41分頃、千歳市環境センターの「燃やせないごみ・大型ごみ」を処理している「破砕処理場」で火災が発生しました。

 火元付近から「充電式電池」が発見されており、これがごみ処理過程で発火し、火災につながったものと考えられます。

 

・家庭ごみについて

 家庭から出るリチウムイオン電池、乾電池、充電式機器、ライター、スプレー缶等は「有害ごみ」です。火災の原因となりますので、燃やせないごみの袋(黄色)には絶対に入れないでください。

 有害ごみは、透明か半透明の袋に入れて、「有害ごみ」と目立つように表示し、収集日の午前8時30分までにごみステーションに出してください。

 

・事業所から出るごみについて

 事業所から出るリチウムイオン電池、乾電池、充電式機器、ライター、スプレー缶等は産業廃棄物に該当します。これらの産業廃棄物は、千歳市環境センターでは搬入禁止物となっています。

 事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適切に処理しなければなりません。適切に分別を行った上、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。

 

 

 

 

◎火災箇所全景_01.jpg

◎火災箇所接写_01.jpg
◎充電式電池(消防より)_01.jpg

 

※「有害ごみ」の出し方については、こちらをご覧ください。

※リチウムイオン電池の排出について(環境省).pdf (PDF 1.51MB)

※充電式機器については、こちらをご覧ください(容リ協).pdf (PDF 1.33MB)

 

 

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