6月2日(木)
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オオミズアオはヤママユガ科の大型のガです。栄養を取る口吻(こうふん)がないため、成虫になってからは僅かな期間しか生きられません。
6月3日(金)
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市の鳥であるコウライキジのオス。オスは目立つ色をしています。一枚目の隅に写っているのはメスです。オスと違い、目立たない色をしています。
6月6日(月)
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オオルリのオス。オスは明るい青色の羽をしています。枝先を巡りながら盛んにさえずり、場合によってはメスもさえずることがあるそうです。高木の頂きでさえずることが多く、下から見上げる形が多いとのことです。この写真も下から撮影したものです。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P155オオルリ』より)
6月7日(火)
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ギンリョウソウ(ユウレイタケ)は、山地の樹林の下に生える高さ8~15センチの葉緑素を持たない菌寄生植物です。光合成を行わず、菌類から栄養を得ています。(『新版北海道の高山植物P112ギンリョウソウ(ユウレイタケ)』の項目より)
6月9日(木)
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5月にも紹介したキセキレイ。見返りの図を撮影者が写真に収めました。
6月13日(月)
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エゾリス。シマリスと違って冬眠はしません。枝から枝を器用に渡ります。
6月16日(木)
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フクジュソウが枯れようとしています。多年草のため、地上部分は枯れても土中の芽と根は来春の開花のために残っています。
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6月7日とは別地点のギンリョウソウです。
6月27日(月)
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千歳市の花であるハナショウブ。古くから園芸種として知られており、多くの品種があります。