令和4年3月29日、高病原性鳥インフルエンザに感染した野鳥が札幌市内で発見されたため、発見地点から半径10Kmが野鳥監視重点区域として指定されましたが、令和4年6月15日0時に指定解除となりました。
道内の高病原性鳥インフルエンザ流行を考慮し、千歳市でも高病原性鳥インフルエンザの対策を強化していましたが、札幌市の野鳥監視重点区域の指定解除を受け、6月15日をもって特別対応を終了します。つきましては、民有地で野鳥や哺乳類の死骸を発見した場合は、所有者または管理者による対応をお願いいたします。
なお、死亡野鳥のことでご相談があれば、お気軽に環境課までお問い合わせください。
高病原性鳥インフルエンザの特別対応の終了について
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