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令和4年6月教育行政報告

 令和4年第1回定例市議会以降における諸般の教育行政をご報告申し上げます。

 

(1 はじめに)  

 新型コロナウイルス感染症は未だ収束しておりませんが、小中学校においては、児童生徒、教職員、保護者等が協力し「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」に基づいた感染症対策を徹底し、学校活動の継続に努めており、4月7日からは新学期を開始するとともに、北陽小学校の分離新設校として、みどり台小学校の開校式を同日挙行いたしました。

 みどり台小学校は、「未来をひらき、たくましく生きる子ども」の育成を目指し、家庭や地域との連携のもと、児童数607名、20学級、教職員54名の体制で、新たな教育をスタートさせたところであります。

(2 学校教育について)

 令和4年度の小中学校の児童生徒数及び学級編制については、5月1日現在、小学校は18校で5,313名233学級、中学校は9校で2,669名98学級、全27校の総計は、7,982名331学級で、昨年度と比較すると、児童生徒数は26名の減、学級数は13学級の増となっております。
 教職員数については、校長、教頭、一般教員等を合わせて、579名となっております。

 特別支援教育については、本年4月から、千歳小学校、末広小学校の2校で特別支援学級を新たに開設したほか、北陽小学校では「肢体不自由のための特別支援学級」に加え、新たに「知的障がい」や「自閉症・情緒障がい」に対応する特別支援学級を開設しました。
 また、北進小学校、緑小学校に設置している通級指導教室につきましても、本年4月から、北陽小学校に開設し、設置校の拡充を図っております。

 学力の向上については、千歳市学力向上検討委員会において、昨年度に引き続き末広小学校、千歳第二小学校、青葉中学校の3校をモデル校に指定し、学校改善プランの進行管理を徹底するほか、好事例とされる取組については、各小中学校に普及するよう取り組んでおります。
 小学6年生及び中学3年生を対象として、4月19日に実施された令和4年度全国学力・学習状況調査の自校採点の結果分析や、ハイパーQU検査等の客観的なデータを基に、これまでの学力向上施策の成果と課題を明らかにし、さらなる基礎学力の向上や、児童生徒の資質・能力が育まれるよう引き続き取り組んでまいります。

(3 社会教育について)

 高齢者が健康で生きがいのある充実した人生を送り、地域社会で活躍するための学習の場である「千歳高星大学」については、第16期生35名の入学式を4月13日に、また、高星大学で学んだことを基礎に、さらに深く学ぶことを目的とした「千歳高星大学大学院」については、第5期生29名の入学式を4月15日に、いずれも北ガス文化ホールで実施しました。

 「千歳市若返り学園」については、新規登録者53名を加えた321名の登録者中、141名の出席のもと、5月11日に開講式を実施しました。
 今後もこれらの事業を通じて、高齢者のより一層の学習機会の充実に努めてまいります。

 本年度の公民館教室は、35教室を実施することとし、664名から受講の申込みがありました。
 学習と交流の場を通じて、市民一人一人が自らを高め、潤いのある生活を送り、心豊かな活力ある地域社会が実現できるよう、市民の自主的な学習活動を支援してまいります。

 市立図書館では、「こどもの読書週間事業」として、4月19日から5月15日までの間、小学生から高校生までを対象に「もう一冊読もう!次は何読む?」を開催し、参加者からは「本を読むのが好きなので楽しかった」「目的をもって読書できるのが良いと思う」などの感想が寄せられるなど、本に親しむことのできる機会の創出を図ったところであります。

(4 文化財について)

 3月13日に、小学生以上の市民を対象とした体験学習会「琥珀勾玉をつくろう!」を埋蔵文化財センターで開催し、親子連れなど24名の参加がありました。
 また、1月7日から3月25日までの間、埋蔵文化財センターにおいて開催した「ほかの縄文遺跡群も訪れてみませんか?北東北編」では、市内外から多くの見学者が訪れ、「縄文の人々の精神文化を学ぶことができ、大変参考となった」などの感想が寄せられました。

 今後も、より多くの市民が、身近にある文化財の魅力や本市の歴史に触れることができるよう、さまざまな取組を進めてまいります。
 
 以上、申し上げまして、教育行政報告といたします。
 

 

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