4月1日(金)
春の到来を告げるように、ミズバショウが水面に現れました。湿地や川辺などで生息しています。
4月4日(月)
令和3年度3月末にも写真を掲載したフクジュソウ(有毒)。早春のうちから花を咲かせます。
4月6日(水)
市の鳥であるヤマセミ。水面の真上の枝に止まっていました。
4月11日(月)
4月1日のミズバショウとは別の場所で撮影。
ザゼンソウ。赤褐色の部分は、葉の変形した仏炎包(ぶつえんほう)といい、仏炎包内の温度を上げ、雪を溶かして芽を出します。また、独特の臭いを発して虫を集めます。(『北海道の草花2018年版P21ザゼンソウ』の項目、国立研究開発法人・森林総合研究所ホームページ内・ザゼンソウの項目より一部引用)
4月13日(水)
エゾエンゴサクは、中国原産の薬草・延胡索(えんごさく)と似ていることから命名されました。青色、赤紫色、まれに白色の花をつけます。春先に花を咲かせ、若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごす草花です。(『北海道の野の花2005年版P29エゾエンゴサク』の項目より。また、北海道建設部都市環境課ホームページより一部引用)
4月21日(木)
シロザケの稚魚の群れ。川から海へ旅立ち、3~4年を経て生まれ育った川に戻ってきます。
4月27日(水)
クマゲラの採餌木が見つかりました。縦52センチ、深さ18センチの大きな掘り跡です。
アオサギが餌を探しています。二枚目は水中に首とくちばしを差し込んでいる様子。