2月2日(水)
アオシギは内陸部の河川などで生息し、稀に市街地を流れる河川などにも姿を見せることがあるようです。雌雄ともに周囲の環境にまぎれるような地味な色合いをしており、警戒時には姿勢を低くしてじっと動かなくなるため、発見は困難です。一度発見できれば、じっくり観察することができます。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P339アオシギ』の項目より)
2月3日(木)
12月6日にも紹介したヤマセミ。
2月4日(金)
これまで11月19日と1月13日、14日にも紹介したオジロワシ。手前はサケを捕獲している後ろ姿です。
2月14日(月)
ハイタカは小型のタカ類です。カラマツなどの針葉樹に営巣し、樹間の比較的混みいった林で繁殖する傾向にあるようです。小鳥類やネズミなどの小型哺乳類も捕食し、同じサイズのカッコウも捕食します。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P40~41ハイタカ』の項目より)
2月17日(木)
オジロワシの幼鳥。虹彩が暗色でくちばしも黒いですが、年を重ねるにつれて成鳥のように変わっていきます。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P18~19オジロワシ』の項目より)
2月28日(月)
オジロワシの成鳥。2月17日に撮影した幼鳥と比べると、虹彩やくちばしの色が違います。