12月6日(月)
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市の鳥であるヤマセミ。白黒のまだら模様と、独特な頭部の羽の形が特徴。水辺の枝などに止まって魚を探し、水中へダイビングして捕まえます。ホバリングもでき、魚を捕らえたら枝や石に打ち付けて魚の頭から丸飲みにします。(『北海道野鳥図鑑2012年版P70~71ヤマセミ』の項目より)
12月9日(木)
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千歳川沿いで見つけたダイサギ。首をS字型に曲げて飛ぶのが特徴です。短時間、首を伸ばしたまま飛ぶこともあるようです。(『北海道野鳥図鑑2012年版P280ダイサギ』の項目より)
12月20日(月)
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シマエナガは体の小さな鳥です。木の枝に止まり、小さな虫などを食べています。秋冬にはカラ類の群れに混じって生活しているようです。愛らしい姿から人気のある野鳥です。
12月24日(金)
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それぞれ別の場所で撮影したシマエナガ。細い枝にも器用に止まります。
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カワシンジュガイの貝殻に小さな氷柱が付いていました。様々な条件により、ユニークな形の氷が偶然発生することがあります。