トップ市民向け生活・環境自然令和3年度自然環境監視業務(8月)

令和3年度自然環境監視業務(8月)

8月2日(月)

P8024450 サルナシ.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

サルナシは、つる性の植物でコクワともいいます。食用にもなる果実は、熟すと淡緑黄色になり、野生動物の栄養源となります。キウイフルーツに似た味がするようです。(札幌市公園緑化協会ホームページより)

 

P8024440 ヤマブドウ.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

ヤマブドウは6月に花をつけ、10月頃に実が熟します。つる性で他木に絡みついて、上へとはい上がります。果実は飲料の原料にもなり、ジャムなどの食用にもなります。ただしクマなどの野生動物もヤマブドウを好むので、自生果実の採集には注意が必要です。(新版北海道の樹P271ヤマブドウの項目より)

8月6日(金)

P8064896シマヘビ.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

4月5日にも紹介したシマヘビ。黄褐色や褐色の地に4本の黒線が縦に走ることから名前の由来となっています。ただし、体色が黒化した個体や「しま」のない個体も存在するため、種類がわからないヘビについては、距離を保って見守りましょう。また、シマヘビに毒はありませんが、神経質でよく噛む傾向があるため、注意しましょう。(『改訂版北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑2015年版P22~27シマヘビ』の項目より)

 

8月19日(木)

P8195281 オクトリカブト.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

5月17日にも紹介したオクトリカブトの花。北海道にはいくつかの近縁種が生息していますが、近縁種全てが有毒です。葉が一部山菜と似た姿をしているため、判別のつかないものは絶対に食べないでください。アイヌ語では「スルク」ともいい、ヒグマやエゾシカを狩る際に、矢の毒として用いたようです。(北海道の草花2018年版P114~115カラフトブシ項目内エゾトリカブトほか近縁種項目、公益財団法人アイヌ民族文化財団ホームページ『アイヌと自然デジタル図鑑』トリカブトの項目より)

8月20日(金)

P8205349支笏湖湖面.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

この日、湖面が光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放っていました。ただし、水上でレジャーを楽しむ際には救命胴衣を着用する等、安全を守る措置を必ず取ってください。

 

P8205409恵庭岳.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

P8205410恵庭岳.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

標高1,320メートルの恵庭岳は、アイヌ語のエ・エン・イワ(頭のとがった岩山)が語源とされています。頂上に岩塔を抱いた円錐型火山で、頂上付近に東向きの爆裂火口があり、火口より東方に延長した深い亀裂がポロピナイ沢となって湖岸に達しています。この亀裂には数箇所の噴気孔があり、活火山に指定されています。
 岩場や崖、急斜面などの変化に富んでいるため、上り約3時間半、下り約2時間40分(いずれも目安)を要します。頂上からは支笏湖全景と日高山系・石狩平野・札幌などが見渡せます。ただし、山頂部分が一部崩落し、落石の恐れがあるため、第2見晴台(8合目と9合目の間に位置)から先は立ち入らないようにしてください。登山の際は、崩落に十分注意をしてください。(千歳市公式ホームページ・ちとせの観光「恵庭岳」より引用)
 

8月27日(金)

P8276020 黒化シマヘビ.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

P8276025黒化シマヘビ.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

シマヘビの黒化タイプ。日光浴中でしょうか。水場を好み、その周辺の開けた場所での目撃が多いようです。

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