公園施設への悪質なイタズラ(器物損壊等)が発生しています!
本年4月の開園以降、市内の公園施設への悪質なイタズラが頻発しています。
公園は様々な人が利用する憩いの場です。
遊具や休憩施設など公園施設は、市民の大切な財産です。
ルールを守り、楽しく快適に利用できるよう、ご理解とご協力をお願いします。
千歳市泉沢にある「ハヤブサ公園」における木製コンビネーション遊具の損壊
本年5月中旬から6月上旬までの数回にわたり、遊具側壁の板材などが壊されました。
千歳市清流にある「遺跡公園」における四阿(あずまや)の落書き
本年4月上旬、スプレー缶などによる落書きの跡がありました。
市では、公園施設を故意に破損または汚損させた場合など、悪質なイタズラに対しては千歳警察署に被害届を提出しており、加害者が判明した場合は復旧費用等の賠償請求を行います。
軽い気持ちで落書きしたり、壊したりしてしまうと、他の利用者が不快に思ったり、破損した施設で誰かがケガをすることもあります。
また、破損等の状況によっては、施設が長期間使用禁止となるほか、多額の修繕費用が掛かることとなります。
・公園施設を故意に破損させた場合、器物損壊罪などに問われることがあります。
・公園施設にスプレー缶などを用いて落書きをする行為は、れっきとした犯罪です。
公園施設の被害や異常を発見された場合は、市役所建設部都市整備課までご連絡ください。
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、建設部都市整備課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。