市内の公園施設への悪質なイタズラが頻発しています。
公園は様々な人が利用する憩いの場です。
公園施設は、市民の大切な財産です。
ルールを守り、楽しく快適に利用できるよう、ご理解とご協力をお願いします。
千歳市自由ヶ丘の「白樺公園」における複合遊具の火気使用による損壊
被害発生時期:令和6年8月下旬ころ
※そのほか、8月中旬から9月上旬までに、北斗、自由ヶ丘、桜木において、トイレットペーパーが燃やされる案件や自動販売機の損壊案件が発生しています。
千歳市清流の「遺跡公園」における自動販売機の損壊
被害発生時期:令和4年10月上旬ころ
千歳市真町の「青葉公園」における公衆トイレのシャッター損壊
被害発生時期:令和4年11月中旬ころ
市では、公園施設を故意に破損または汚損させた場合など、悪質なイタズラに対しては千歳警察署に被害届を提出しており、加害者が判明した場合は復旧費用等の賠償請求を行います。
軽い気持ちで落書きしたり、壊したりしてしまうと、他の利用者が不快に思ったり、破損した施設で誰かがケガをすることもあります。
また、破損等の状況によっては、施設が長期間使用禁止となるほか、多額の修繕費用が掛かることとなります。
・公園施設を故意に破損させた場合、器物損壊罪などに問われることがあります。
・公園施設にスプレー缶などを用いて落書きをする行為は、れっきとした犯罪です。
公園施設の損壊や異常などを発見した際は、市役所建設部都市整備課までご連絡ください。