学校給食センターでは、安全で安心な学校給食を提供するため、防衛省の「特定防衛施設周辺整備調整交付金」を活用して調理機器などの整備を行い、学校給食施設や設備の衛生管理の向上を図っています。
令和4年度に実施した事業
球根皮剥機(3台)の整備
じゃがいもやにんじん等の皮剥きに使用する球根皮剥機を更新しました。
令和2年度に実施した事業
牛乳保冷庫(中学校7校、小学校3校、小中学校2校)の整備
学校給食で提供する牛乳の保冷庫を各学校に整備しました。
(左)勇舞中の保冷庫、(右)支笏湖小の保冷庫
靴類殺菌保管庫(6台)の整備
調理員が場内で使用する靴類の殺菌保管庫を整備しました。
(左)殺菌保管庫、(右)殺菌保管庫(扉開放時)
移動式高速度ミキサー(2台)の整備
調味料の混合などに使用するミキサーを更新しました。
(左)ミキサー本体、(右)移動受槽
さいの目切り機(2台)の整備
野菜類の切裁に使用するさいの目切り機を更新しました。
令和元年度に実施した事業
牛乳保冷庫(小学校12校)の整備
学校給食で提供する牛乳の保冷庫を各学校に整備しました。
(左)桜木小の保冷庫、(右)日の出小の保冷庫(操作部分)
モービルシンク(2台)の整備
感染症の拡大を防止するため移動式シンクを整備しました。
(左)シンク(小)、(右)シンク(大)
学校給食栄養管理システムの整備
学校給食の献立作成などに使用するシステムを更新しました。
(左)システム(サーバー)、(右)プリンタ