コロナ禍でも健康診断・がん検診は重要です
- 過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
- コロナ禍でも健診や持病の治療、お子さまの予防接種などの健康管理は重要です。
- 医療機関や健診会場では、換気や消毒でしっかりと感染予防対策をしています。
- 健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医・かかりつけ歯科医に相談しましょう。
コロナ禍でも医療機関で必要な受診を(厚生労働省)(外部サイト)
集団健診におけるコロナウイルス感染症予防対策について
千歳市では、市民の皆様に安心して集団健診を受診していただくため、定員数の減少等、感染予防に最大限配慮して実施してます。札幌がん検診センターへ無料バスを利用する「送迎バス健診」についても、乗車時の「密」を回避するため、定員を50名から25名に縮小しています。
受診希望の皆様、受診予定の皆様のご理解と引き続きの感染予防へのご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
なお、感染症の動向によっては集団健診を中止とさせていただく場合がございますのでご了承ください。
千歳市の集団健診感染予防対策
・事前にお配りしている体調チェック表で、健診前に体調の確認をしています。
・健診当日、送迎バスに乗り込む前や会場で再度体調の確認、検温、手指消毒を実施しています。
・待合では、隣の人と十分な距離が確保できるよう努めています。
・「密」を回避するため、定員数、健診バスの呼び入れ人数を縮小しています。
・問診等、スタッフと受診者が対応する場所には、スクリーン等で飛沫感染予防に努めています。
・机等の消毒、換気を適宜実施しています。
・健診に従事するスタッフの体調確認を実施し、確認をしてから健診に従事しています。
ご理解と引き続きの感染予防へのご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、保健福祉部市民健康課お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。