市内小中学校における新型コロナウイルス感染症による臨時休業(学級閉鎖等)の情報は、次のとおりです。
【令和5年1月24日現在】
現在、学級閉鎖等を実施している小中学校はありません。
※児童生徒等の陽性が確認された場合、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル等に基づき、学校教育活動に関する対策を講じています。
学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル(2022.04.01 Ver.8).pdf (PDF 4.56MB)
臨時休業(学級閉鎖等)の考え方について
新型コロナウイルス感染症の学校内での感染拡大を防ぐため、児童生徒等に陽性が確認され、次の①~③に該当する場合、5日程度(土日祝日含む)の臨時休業(学級閉鎖等)を実施します。
(学級閉鎖)
①感染者が1名発生し、同時期に周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合
②同一の学級において、同時期に2名以上の感染者が発生した場合
③その他、学校医の助言等を踏まえ、教育委員会が必要と判断した場合
(学年閉鎖)
複数の学級を閉鎖するなど、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合
(学校閉鎖)
複数の学年を閉鎖するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合
※上記の基準をもとに学校医等の助言を踏まえ、学校と協議のうえ、教育委員会が総合的に判断します。
出席停止等の取り扱いについて
・出席停止とは、欠席の扱いにならないことです。
・「感染した」、「同居の家族が感染した」などの場合は、学校に連絡してください。
マスクの着用について
・身体的距離が十分とれない場合は、マスクを着用し換気を徹底します。
・活動内容や場面に応じてマスクを外したりして、熱中症事故等の防止に努めます。
給食時の工夫について
食事をする時には、「机を向かい合わせにしない」、「大声での会話を控える(声を抑えての会話は可)」等、机の配置や飛沫を飛ばさない等の工夫を行います。
新型コロナウイルス感染症に関する情報サイト
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
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