トップ市民向け生活・環境自然令和2年度自然環境監視業務(8月)

令和2年度自然環境監視業務(8月)

令和2年度自然環境監視業務(8月)

8月5日(水)

サケ科P8057839.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

サケ科の大形魚の魚影。同科に特徴的な「あぶらびれ」を背びれの後方に見ることができます。

 

P8057888 オオルリ.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

写真中央付近にオオルリ(5月20日紹介)が見えます。

 

ミヤマカラスアゲハP8057955.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

ミヤマカラスアゲハが吸水中の様子。同種やカラスアゲハは、林道の湿地や水たまりで吸水します。吸水中は、尾部分から水を放出するポンピング行動がよく見られます。(札幌の昆虫P242ミヤマカラスアゲハの項目より)

 

P8058046 コムラサキ.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

コムラサキも吸水を行います。はねの表面に紫色が目立つのがオスです。メスは紫色がなく、全体的に茶色で目立たない色になっています。(札幌の昆虫P271コムラサキの項目より)

 

8月13日(木曜日)

エゾトリカブトP8138571.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

7月にも紹介したエゾトリカブト(毒草)。川岸に自生していました。

 

8月17日(月曜日)

湖上エゾシカP8178726.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

支笏湖の湖側より。エゾシカが水を飲みに現れました。こちらの存在に気付くと、姿を隠しました。

 

支笏湖ブルーP8178734.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

この日、湖面が光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放っていました。ただし、水上でレジャーを楽しむ際には救命胴衣を着用する等、安全を守る措置を必ず取ってください。

 

山線鉄橋P8178668.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

湖面から山線鉄橋を撮影。山線鉄橋は、明治32年に北海道官設鉄道上川線に「第一空知川橋梁」として空知川に架けられていたものが、大正12年に王子製紙の専用軽便鉄道として現在の場所に移された、英国製の鉄橋です。軽便鉄道は明治41年から昭和26年まで運行しており、「山線」という名は、苫小牧から日高方面海沿いに走っていた鉄道を「海線」と呼び、支笏湖方面に走っていた鉄道を「山線」と呼んでいたことに由来します。昭和26年8月、急速に進んだ道路整備により軽便鉄道が廃止され、山線鉄橋も鉄道橋の役目を終えました。その後、昭和42年に支笏湖のシンボルとして王子製紙から千歳市に寄贈され、道路橋・歩道橋として長年利用されてきました。老朽化の著しかった橋は、市が平成7年から3年間にわたる解体修復工事を行い、再生されました。生まれ変わった山線鉄橋は、平成19年11月「洋紙の国内自給を目指し北海道へと展開した製紙業の歩みを物語る近代化産業遺産群」として経済産業省の近代化産業遺産に認定されました。さらに平成30年11月には、その工学的、歴史的な価値が評価され、土木学会の「選奨土木遺産」に認定されました。(千歳市公式ホームページ・ちとせの観光「山線鉄橋」より一部引用)

 

8月20日(木曜日)

ドクツルタケP8209206.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

純白のキノコ。この周辺にも同種のキノコが発生していました。白いつばと、柄の根元のつぼが特徴。『知らないきのこや食用が確認できないきのこは、採らない ・ 食べない ・ 人にあげない』(『北海道保健福祉部・健康安全局食品衛生課食品安全グループホームページ・キノコによる食中毒に注意しましょう!』より抜粋)

 

8月31日(月曜日)

P8310103 オニクワガタ.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

オニクワガタのオス。「オニ」と名がついていますが、オスは2.2センチ程度、メスは1.7センチ程度の小さなクワガタです。樹液にはあまり集まらない習性があるようです。(札幌の昆虫P113オニクワガタの項目より)

 

P8310232 きのこ L_冬虫夏草の一種.JPG(写真をクリックすると拡大表示されます)

サナギタケという冬虫夏草の一種。冬虫夏草とは、昆虫やクモなどに寄生して育つキノコの総称です。地面の下には、菌に寄生されて息絶えた虫の遺体がありました。古くは「冬には虫、夏には草となる」とも考えられていたようです。なお、このキノコは食毒不明とされています。

(冬虫夏草の説明は北海道のキノコ2006年版P348オオセミタケの項目より。このキノコは北海道のキノコ2006年版P349サナギタケの項目より)

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