Q1:利用の為には、身体障害者手帳や療育手帳、医師の診断が必要ですか?
なくても、必要性が認められれば、利用できます。その場合、医師の診察や児童相談所の判定、心理・発達検査結果(発達相談にて実施)が必要になります。
Q2:給付を受ける(療育を利用する)と、診断がつく、障害があると認定されてしまいますか?
判断するのは発達的な支援を要するかどうかで、そのようなことはありません。
Q3:利用すると就学などの将来不利になりますか?(例:特別支援学級や養護学校に行くことになる)
保護者からの希望・要望・許可がない限り、利用の経歴や内容が他機関に伝わることはないため、利用が直接不利に働くことはありません。逆に、発達の促進や必要なスキルの獲得、配慮すべきポイント把握など、将来の社会適応に有利に働きます。
Q4:色々な施設があるけど何か所も通えますか?
契約日数の合計が支給量の範囲内であれば、複数の事業所を利用できます(市外の事業所でも大丈夫です)。ただし、同じ日に複数の事業所を利用することはできません。
Q5:車がなくて通うのが大変なのですが、補助等はありますか?
事業所によりますが、家や保育施設までの送迎サービスや、タクシー利用の助成などがあります。
※該当・利用できるかは各施設にお問合せください。
その他にご質問がある場合には、下記にお問い合わせ下さい
こども福祉部こども療育課(千歳市総合福祉センター2階)
電話:0123-24-0348、FAX:0123-27-1113
メール:ryoiku@city.chitose.lg.jp