プロバスケットチーム「レラカムイ北海道」千歳市公式試合(JBL2010-11 RERAKAMUY HOKKAIDO千歳ゲーム)を観戦しました。
12月11日(土曜日)
「レラカムイ北海道」は北海道全域をホームタウンとするプロリーグJBLに所属するバスケットボールチームです。今年2月9日に「レラカムイ北海道」の運営会社(株)Fantasia Entertainmentの水澤佳寿子代表取締役が市役所(市長室)にお越しになり、初めて面談をさせていただだきましたが、水澤社長ご自身が千歳にお住まいであったことなどから、是非、千歳市で開催したいとのお話をいただきました。その後、千歳バスケットボール協会、千歳体育協会、教育委員会で実行委員会を立ち上げ調整作業などを進め、当市での開催が実現しました。
当市はスポーツが盛んなまちで、バスケットボール人口も多く、特に、小学生のミニバスは全国レベルの大会に出場するなど人気スポーツの一つです。
当日は、開催前のごあいさつと始球式を務めさせていただきました。対戦相手は強豪の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズで、私が観戦した土曜日は91対84でレラカムイ北海道が勝ちましたが、翌日曜日は80対89で負けてしまいました。2日間の観客動員数は4,000名ということで、私をはじめ市民の皆さんも存分にプロバスケットの醍醐味を堪能されたことと思います。
また、お会いできますこと楽しみにしております。
開始前のチアリーダーによるアトラクション 陸上の福島千里選手、北風沙織選手、玉城美鈴選手が
場内アナウンスで紹介されました。
福島千里選手、北風沙織選手、玉城美鈴選手観戦のようす 山口市長あいさつ
市長の始球式のようす 試合のようす
試合のようす 試合のようす
試合のようす 試合のようす
試合のようす 観戦する市長「がんばれ!レラカムイ北海道」
作戦タイム(レラカムイ北海道のミーティング風景) 試合後に各選手からごあいさついただきました。
レラカムイ北海道が91対84で試合に勝ち拍手であふれる ファンの方々と握手をするレラカムイ北海道の選手
会場内のようす
(市長のあいさつと始球式のシーン)
市長からのパスを受けて桜井良太選手、ダンクシュート!!
平成22年度更生保護関係表彰等受賞祝賀会
12月10日(金曜日)
本日は「更生保護関係表彰等受賞祝賀会」にお招きいただきましたが、あいにく、同じ会場で別な行事に出席したため駒澤副市長が出席させていただきました。私は別行事終了後に皆さまとしばしの間、歓談させていただきました。
この更生保護事業は、非行を未然に防止し、また、改善更生の助長を図るため家庭や学校、関係団体が連携し、地域社会が一体となって問題に取り組む環境を創出するとともに、施策の充実と地道な活動が大変重要です。当日ご出席された皆さま方には、地域における明るい社会づくりのリーダー、そして「市民が安心して生活できる地域社会」を実現するため千歳市保護司会、千歳更生保護女性会、千歳BBS会として日夜ご活躍されているところですが、引き続きご支援、ご協力をよろしくお願い申しあげます。
また、本年度、北海道地方更生保護委員長表彰を受賞されました 曽根靖秋様をはじめ各表彰を受けられた皆様におかれましては、心よりお祝いを申しあげます。
祝賀会出席者のみなさんと懇談
祝賀会出席者のみなさんと懇談
祝賀会出席者のみなさんのようす 祝賀会出席者のみなさんと懇談
祝賀会出席者のみなさんと懇談 千歳市町内会連合会会長 沼田常好様のごあいさつ
2011千歳・支笏湖氷濤まつり安全祈願祭
12月3日(金曜日)
今日は、千歳・支笏湖氷濤まつりの安全祈願祭にお招きいただきました。この氷濤まつりは、毎年、国内はもとよりアジア圏を中心に海外からも多くのお客様が来場され、国際的にも北海道の冬を代表するイベントとして定着し、今回で33回目となります。
これも当まつりの発展のため、厳しい寒さの中で氷像の製作にあたり、まつりの運営に携わってこられました地元の皆さまの熱意と努力、そして、関係者の皆さまのご支援・ご協力の賜物であるものと心から敬意を表し感謝申しあげます。
氷濤まつりの氷像は日本有数の水質を誇る支笏湖の湖水によって創られ、工夫を凝らした大小様々な氷のオブジェは、ナチュラルブルーに輝き、夜はライトアップによって幻想的な世界を演出します。
本日から来年1月28日の開会に向けて、約2か月にわたる準備が始まりますが、氷像づくりが順調に進み無事に初日を迎えられますよう、そして、氷濤まつりが天候に恵まれ盛大に開催され、1月28日から2月13日までの期間、多くの方々に足を運んでいただき、来場された皆さんの思い出に残るイベントとなることを願っております。
神事のようす 安全を祈願しました。
山口市長あいさつ 当日はあいにくの荒天のため室内で祈願祭が行われました。
会場のようす 支笏湖まつり実行委員会実行委員長 福士國治様ごあいさつ
北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望
12月2日(木曜日)
北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会は、今月上旬に予定されている防衛計画大綱の見直し及び次期中期防衛力整備計画の策定において、北海道における陸上自衛隊の部隊縮小及び装備転換に伴う人員の削減を行わないよう政府及び防衛省、関係国会議員に要望活動を実施しました。急の要望活動にもかかわらず、高橋はるみ北海道知事(顧問)を先頭に20自治体から首長に出席いただき北海道の実態を訴えました。
伊東良孝衆議院議員へ要望 同事務所を訪問中の北海道議会 遠藤連議員へ説明
荒井聰衆議院議員へ要望 町村信孝衆議院議員へ要望
北澤俊美防衛大臣へ要請文を提出 北澤大臣、松本大輔大臣政務官に対応いただきました
要望の様子 北澤大臣の発言に聴き入る出席者
北澤大臣、松本大臣政務官を囲んで 要望終了後の新聞社等取材の様子
小川勝也総理大臣補佐官へ要請文を提出 要望の様子
自衛官が各地域で道民として生活している実態を説明しました。 小川総理補佐官を囲んで
特別支援学級児童・生徒作品展「ふれあっ展」を拝見しました。
12月1日(水曜日)
今日は、市役所市民ホール棟市民ロビーで開催されている「ふれあっ展」を拝見しました。この作品展は市内の特別支援学級の児童、生徒が一生懸命作られたもので、それぞれの作品に児童・生徒たちの思いが込められており、迫力を感じる作品もたくさんありました。当日はちょうど北進小学校の児童たちが飾られた自分たちの作品の見学にきており、いろいろ説明をお聞きし、楽しいひとときでした。
また、すばらしい作品を見せてください。
退任民生委員児童委員感謝状贈呈式並びに民生委員児童委員委嘱状伝達式
12月1日(水曜日)
今日は民生委員児童委員の一斉改選を機に退任されました51名の皆様に長年にわたり地域福祉の推進や市民生活の安定向上に多大なご尽力、ご功績に対しまして、心から敬意を表し、感謝状を贈呈させていただきました。
また、一斉改選により新しく民生委員児童委員となられた方を含め212名の皆様に、厚生労働大臣並びに北海道知事の委嘱状を伝達させていただきました。
現在、少子高齢化や核家族化が進む中、隣近所との人間関係の希薄化などを背景に、高齢者や障がい者、子育て 家庭などを取り巻く社会環境が大きく変化しています。このような中、民生委員児童委員の役割は、各種援助業務をはじめ、関係団体や町内会などと協力・連携して行われる「高齢者世帯の見守り」、「子育てサロン」など、広範多岐にわたっており、また、それぞれの地域における課題についても多様化・複雑化し、大変重要な職責となっております。
民生委員児童委員の皆様におかれましては、地域の身近な相談員として、また地域福祉の担い手として、ご活躍されますことをご期待しております。また、退任されます皆様に、あらためて感謝を申しあげます。ありがとうございました。
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