スノーバスターズ2010
この行事は、千歳市内の除排雪が行き届かない高齢者居住地域への奉仕活動として、除排雪作業を行うもので、同会として3回目の開催となります。
当日は、小原第1高射特科団長、尾上千歳基地司令をはじめ、約400名の皆さんが参加され、富丘地区の市営住宅において、ボランティアで除排雪作業が行われました。お年寄りにとって除雪は大変な作業です。若い世代の市民が自発的に行うこうした取組みは、まさに市民協働に叶う素晴らしいものであると思います。参加された皆さんは、心地よい汗をかかれたことと思います。今後も、こうした活動の輪がさらに拡がっていくことを願っています。
皆さん、大変お疲れ様でした。
開会式に除雪用具持参で参加された皆さん 主催者挨拶・説明
開会式でご挨拶を申し上げました(山口市長) 所属グループの幟を掲げる参加者
作業現場(富丘市営住宅)に向かうスノーバスターズ 関係機関のご協力で除雪車等も出動
太宰府天満宮梅の親善使節団来庁
この日は、太宰府天満宮の神職西高辻様をはじめ巫女の方々5名、、日本航空の小西千歳空港支店長はじめ社員2名が市長室にお見えになり、今時期の九州の気候や太宰府天満宮の様子などのお話を聞かせていただくとともに、太宰府天満宮宮司、太宰府市長及び福岡市長からのメッセージをいただきました。可愛らしい梅の花を観ながら春の訪れを楽しみに待ち、5月には北海道の春の訪れを千歳産のすずらんとともに太宰府天満宮にお届けしたいと思います。
巫女の加納さん岡部さんから御神木「飛梅」を受け取りました。 大宰府天満宮神職 西高辻さんからメッセージをいただきました。
懇談のようす(西高辻さん、馬場さん、野村さん) 懇談のようす
いただいた紅白の飛梅 飛梅は市役所内に飾り市民の皆さんに喜んでいただいています。
鉄北コミュニティ協議会30周年記念式典・祝賀会
鉄北コミュニティ協議会は、富丘コミュニティセンターの開設と同時に6町内会で発足し、現在では12町内会によって運営されており、文化展、講演会、研修会、敬老会、芸能発表会など多彩な行事を通じて、各町内会の親睦や連携・協調を図っている活発な協議会です。
当日は、同協議会が制作した30年の歩みを写真や映像で振り返るDVD映像が放映され、出席された皆さんは、これまでの出来事を懐かしむとともに、これからの活動の充実に向けた決意を新たにされていました。鉄北コミュニティ協議会には、このたびの30周年を契機として、地域の絆をより一層深め、地域特性を生かしたコミュニティ活動や自主防災活動など、市民協働のまちづくりの拠点としてますます発展されることを期待しています。
参加者全員で「千歳市民憲章」を唱和しました。 鉄北コミュニティ協議会 河村会長による式辞
祝辞を述べました(山口市長)。 協議会自作のDVDを放映
祝賀会を盛り上げた余興(清流長都太鼓) 祝賀会を盛り上げた余興(舞踊)
地域の皆さんと交流しました。 協議会の発展を願い「乾杯!」
長島昭久防衛大臣政務官が来千!
北澤防衛大臣をはじめ政務三役の皆様には、北海道の自衛隊体制維持の必要性に深いご理解をいただいており、特に長島政務官には、昨年11月の行政刷新会議における「事業仕分け」において、自衛官実員維持に係る平成22年度予算確保のため、大変なご尽力をいただいたところであり、とても心強く感じたところです。
結果として、予算計上は見送りとなりましたが、政権交代により1年先送りとなり今年の策定が予定されている「防衛計画の大綱」等に私たち地域の声が反映され、そして平成23年度予算で実員が復元されるよう、更なるお力添えをお願いしました。
ご来庁いただいたことにお礼を申し上げました。 長島防衛大臣政務官からご挨拶をいただきました。
北海道自衛隊体制維持の必要性をスライドで説明しました。 市長室で懇談しました。
懇談のようす 長島防衛大臣政務官と固い握手
千歳向陽台ミニバスケットボール少年団が全国大会へ!
この日は、千歳バスケットボール協会、指導者、保護者の方々もお越しになり、私と小林教育長が、日頃の練習や全道大会での激戦の様子、全国大会に向けての抱負などを伺いました。
同少年団の全道優勝・全国大会出場は6年ぶり3回目となります。過去2回の全国大会では優勝、準優勝に輝いており、今回も大きな期待を寄せられていると思いますが、普段どおりのプレーをすれば、結果はついてくると思いますので、子どもたちには、のびのびと元気良くコート内を駆け巡っていただきたいと思います。
全国大会は3月28日から東京代々木体育館で開催されます。東京で千歳っ子旋風が巻き起こることを楽しみにしています。
会場にお越しいただいた選手、指導者、協会、保護者の皆さん 小林教育長とともに報告を受けました。
全国大会に向けた意気込みを語ってくれました。 記念撮影「全国大会での健闘を祈ります」
千歳育ちの穗積雅子さんがバンクーバー冬季五輪へ!
壮行会の開催に先立ち、私は応接室で穂積さんと懇談いたしましたが、穂積さんからはオリンピックに臨む意気込みや幼少期から中学卒業まで育った千歳の恵まれた環境に対する感謝の気持ちなどのお話がありました。私は、このたびの出場決定のお祝いと、本番では千歳市民はもとより国民の応援を力にして、持てる力をすべて発揮しご自身の目標が達成されることを念じ、激励のことばを贈りました。
その後、中ホールで行われた壮行会では、市内関係者に加え、穂積さんの後輩であるスケート少年団の子どもたちも駆けつけ、大変な盛り上がりをみせました。
穂積さんは、2月15日から、3000メートル、5000メートル、チームパシュートに出場します。 市民の皆さん、競技当日はみんなで穂積さんを応援しましょう!
壮行会開会前に穗積さんと応接室で懇談しました。 梅尾千歳スケート連盟会長とともに笑顔で記念撮影
日の丸に激励のメッセージを書きました。 壮行会でご挨拶を申し上げました。
壮行会に参加された皆さんと記念撮影 穗積さんのお父様と3人で記念撮影
北海道アイヌ協会千歳支部「アシリパノミ」
私は、民族衣装をお借りして一連の儀式に参加し、今年一年の協会の皆さんの安寧と地位向上を祈念しました。国においては、アイヌ民族の方々の意見をできる限り多く政策に反映するため、政府に有識者8名で構成する「アイヌ政策推進会議」が設置されました。
このメンバーには加藤北海道アイヌ協会理事長をはじめ5名のアイヌ民族委員が入っておりますので、民族の意見が反映され、今後は多文化が共生し、誰もが尊厳をもって、いきいきと暮らせる社会の実現に向けた総合的・効果的なアイヌ政策が推進されるものと期待しているところです。
衣装を着せていただきました 今年一年の平和な暮らしを願いました
中村北海道アイヌ協会千歳支部長のご挨拶 加藤北海道アイヌ協会理事長のご挨拶
山口市長から新年の挨拶 中本アイヌ文化伝承保存会会長の乾杯発声
千歳市消防出初式
式では、消防署職員、消防団7分団、少年消防クラブ、防火委員による分列行進を皮切りに、千歳鳶土工事業協同組合「千歳若鳶会」の木遣り、まとい振り、はしご乗りなどの消防伝統妙技の披露、表彰などを行いました。
私は、式辞の中で、日ごろから消防行政にご支援いただいている関係機関・団体の皆様に感謝申しあげるとともに、消防職員・団員には、災害から市民の生命、身体及び財産を守るという消防の責務の重要性を再認識し、今年1年災害の未然防止活動や有事の際に迅速・的確に対応ができる準備など、更なる努力・精進を切望しました。
出初式会場のスポーツセンター 会場のようす(小学生の防火標語コンクール入選作品掲示)
消防団員等による分列行進 千歳若鳶会によるまとい振り
千歳若鳶会によるはしご乗り 山口市長から表彰状授与
山口市長から少年消防クラブに敢闘章授与 山口市長が式辞
職員に対し年頭のあいさつを述べました!
1月6日(水曜日)
千歳市役所の仕事始めである6日、市議会議場に管理職員等を参集し、年頭のあいさつを述べました。
今年のキーワードは「克」です!
詳細は、次のとおりですので、是非ご一読ください。
◎こちらをクリック→1-41315-81-114.html
管理職員等に対し年頭のあいさつを述べる市長 山口市長
山口市長の年頭あいさつを聞く管理職員等 今年のキーワード「克」を示す山口市長
このほか、仕事始めとなったこの日は、「共同利用施設 東雲会館 リニューアル記念式典」と「千歳市新年交礼会」に出席しました。各行事の様子を写真でご紹介します。
【東雲会館リニューアル】
笑顔でテープカット! 式典で挨拶を述べました。
バリアフリー化など担当者から改修内容の説明を受けました。 築40年とは思えないきれいな内装です。
【千歳市新年交礼会】
約200名の皆様にご出席いただきました。 年賀のご挨拶を申しあげました。
石川一郎千歳市議会議長年頭のごあいさつ 町村信孝衆議院議員のごあいさつ
小林千代美衆議院議員のごあいさつ 伊達忠一参議院議員のごあいさつ
山本洋第7師団長による祝杯 会場のようす(乾杯)
廣重孝徳千歳商工会議所会頭による締めの乾杯 閉会
千歳市公設地方卸売市場初せり式
私は、市場開設者として卸売業者、仲卸人、買受人など市場関係者の皆さんに年頭のご挨拶を述べ、日頃から生鮮食料品の提供を通して、市民の食生活の安定・向上にご尽力いただいていることに感謝を申しあげるとともに、今年一年の市場取引の活性化に向けた協力をお願いしました。
市場協議会の細川会長による三本締めの後、さっそく初せりが行われ、場内に威勢の良いかけ声が飛び交いました。
山口市長による開設者年頭挨拶 細川公設地方卸売市場協議会長による三本締め
初せりのようす 場内に積まれた生鮮食料品
定額自動寄付制度「きふ・とも」受付スタート!
「きふ・とも」は、市の公益活動団体登録制度と同支店の定額自動振込サービスを活用し、市民が振込手数料なしで活動を支援したいと思う団体の専用口座に毎月一定額(月100円から)を自動的に寄付できる制度で、昨年11月に同支店と市が契約を締結していたものです。
受付開始となったこの日は、第1号として窓口で申込みいただいた市内末広在住の福田さんご夫妻にお礼を申しあげるとともに、記念撮影を行いました。
市民と市民活動団体が手を携えて「市民協働のまちづくり」を推進していくツールとして「きふ・とも」が市民に広く定着していくことを期待しています。
新聞記者から取材を受けました。 窓口で申し込みをする福田さんご夫妻
福田さん、豊岡支店長と記念撮影 11月11日に行った「きふ・とも」協定締結式のようす(市長室)
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、企画部秘書課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。