「都市経営会議」がスタート!
7月23日(木曜日)
「都市経営会議」の今年度第1回目の会議が23日、市役所内会議室で開催され、私は会議冒頭、委員各位にご挨拶申し上げるとともに、浜中宏一座長(千歳科学技術大学教授)に諮問書を手渡しました。
「都市経営会議」は、「市民主体、市民協働の都市経営」の確立に向け、本市における課題の発見や構想立案の段階から市民の意見を反映させることを目的として、平成16年度に設置した私的諮問機関で、今年度は新たに委員を公募し16名の方が就任されました。
今年度は、平成23年度を始期とする新しい総合計画「(仮称)千歳市第6期総合計画」の策定に向け、これからの千歳市において取り組むべきまちづくりの課題や今後の目標について議論していただき、ご提言をいただきたいと考えています。
昨今、地方をとりまく社会・経済情勢は大変厳しく、少子高齢化の進展や人口減少社会の到来など、過去に経験したことのない時代を迎えることになりますが、委員の皆様の市民の視点による活発な議論を通じて、多くの提言をいただき市政の参考とするとともに、計画への反映に努めたいと考えています。委員の皆様には、来年3月まで議論をお願いすることになりますが、よろしくお願いいたします。
「都市経営会議」は、「市民主体、市民協働の都市経営」の確立に向け、本市における課題の発見や構想立案の段階から市民の意見を反映させることを目的として、平成16年度に設置した私的諮問機関で、今年度は新たに委員を公募し16名の方が就任されました。
今年度は、平成23年度を始期とする新しい総合計画「(仮称)千歳市第6期総合計画」の策定に向け、これからの千歳市において取り組むべきまちづくりの課題や今後の目標について議論していただき、ご提言をいただきたいと考えています。
昨今、地方をとりまく社会・経済情勢は大変厳しく、少子高齢化の進展や人口減少社会の到来など、過去に経験したことのない時代を迎えることになりますが、委員の皆様の市民の視点による活発な議論を通じて、多くの提言をいただき市政の参考とするとともに、計画への反映に努めたいと考えています。委員の皆様には、来年3月まで議論をお願いすることになりますが、よろしくお願いいたします。
委員の皆さまにご挨拶を述べました 浜中座長に諮問書を手渡しました
第35回千歳市民夏まつり スカイ・ビア&YOSAKOI祭
7月18日(土曜日)~20日(月曜日)
第35回千歳市民夏まつりが18日、中心街の千歳タウンプラザ前のテープカットを皮切りに開幕しました。これから約1か月間にわたり市内各所で千歳の短い夏を楽しむさまざまなイベントが行われます。
市役所駐車場特設会場では、この日から3日間の日程で「2009スカイ・ビア&YOSAKOI祭」が開幕し、来場された皆さんは、全道各地から集まった35のYOSAKOIチームによる踊りの競演、空路交流都市の親善大使によるプロモーションなどのステージを楽しんでいました。
今年は、初日、2日目があいにくの雨模様となり、多くのテントを設置する展開となりましたが、このようななかでも、この日を待ちわびていた市民や観光客の皆さんが、テントの下でビールを片手に焼き鳥や地元食材料理などを囲み、仲間と盛り上がっている光景を見ることができたこと、また最終日には、ようやく晴天に恵まれ、会場内が超満員の状態となる様子を見ることができたことは嬉しく、また安堵したところです。
私は、この期間中、遠方から駆けつけていただいた姉妹都市のミスアンカレジ一行といぶすき花の女王一行との各種交流行事に参加し交流を深めました。特にアンカレジ市については、翌週、姉妹都市提携40周年を記念して訪問する予定となっていることから、再会を約束してお見送りしたところです。
この後も夏まつりは続きますので、天候に恵まれることをひたすら祈っています。
市役所駐車場特設会場では、この日から3日間の日程で「2009スカイ・ビア&YOSAKOI祭」が開幕し、来場された皆さんは、全道各地から集まった35のYOSAKOIチームによる踊りの競演、空路交流都市の親善大使によるプロモーションなどのステージを楽しんでいました。
今年は、初日、2日目があいにくの雨模様となり、多くのテントを設置する展開となりましたが、このようななかでも、この日を待ちわびていた市民や観光客の皆さんが、テントの下でビールを片手に焼き鳥や地元食材料理などを囲み、仲間と盛り上がっている光景を見ることができたこと、また最終日には、ようやく晴天に恵まれ、会場内が超満員の状態となる様子を見ることができたことは嬉しく、また安堵したところです。
私は、この期間中、遠方から駆けつけていただいた姉妹都市のミスアンカレジ一行といぶすき花の女王一行との各種交流行事に参加し交流を深めました。特にアンカレジ市については、翌週、姉妹都市提携40周年を記念して訪問する予定となっていることから、再会を約束してお見送りしたところです。
この後も夏まつりは続きますので、天候に恵まれることをひたすら祈っています。
夏まつりオープニングのテープカット スカイ・ビア&YOSAKOI祭開幕で乾杯発声!
売店でのショット 売店でのショットその2
雨にも負けずみんなでビール よさこいの熱い競演
会場のようす(雨対策としてテントを設置) ミスアンカレジ ジェシカ・チャックランさん表敬訪問
いぶすき花の女王豊留恭子さん表敬訪問 千歳川の噴水と行燈にライトアップ
ホテルで行われた市民歓迎交流会 ジェシカさんが浴衣姿で登場
晴天となった第3日目「侍戦隊シンケンジャー」ショー 町村信孝前内閣官房長官も参加されました
JICA青年海外協力隊平成19年度1次隊の茎津さんが帰着報告
7月17日(金曜日)
国際協力機構(JICA)青年海外協力隊の一員として、一昨年6月からベトナムに派遣され、現地の幼稚園で子どもたちの教育と現地教諭への業務技術指導に当たっていた市内若草在住の茎津芽理さんが17日、帰着報告に来てくださいました。
2年前、出発前のご挨拶にお越しいただいたときには、長い髪が印象的でしたが、今日は髪も短くされ、爽やかな笑顔で現地での活動について報告をしていただき、その表情からは達成感や充実感を感じ取ることができました。
このたびの海外での経験は、茎津さんのこれからの生活の様々な場面で生きてくるものと思います。また、今後茎津さんには専門分野である幼児教育の機会を通じて、国際貢献のすばらしさを千歳の子どもたちに伝えていただき、次世代の人材の育成にご協力いただければありがたいと思っています。2年間大変お疲れ様でした。
2年前、出発前のご挨拶にお越しいただいたときには、長い髪が印象的でしたが、今日は髪も短くされ、爽やかな笑顔で現地での活動について報告をしていただき、その表情からは達成感や充実感を感じ取ることができました。
このたびの海外での経験は、茎津さんのこれからの生活の様々な場面で生きてくるものと思います。また、今後茎津さんには専門分野である幼児教育の機会を通じて、国際貢献のすばらしさを千歳の子どもたちに伝えていただき、次世代の人材の育成にご協力いただければありがたいと思っています。2年間大変お疲れ様でした。
ベトナムでの活動を説明される茎津さん 記念撮影
「千歳市防災学習交流センター」愛称募集入賞者賞状授与式
7月6日(月曜日)
市では、来年4月にオープンする「千歳市防災学習交流センター」の愛称を募集していましたが、このたび93件の応募作品の中から、市内勇舞在住の二口由美子さんが考案した「そなえーる」を愛称とすることに決定しました。この日は市長室において表彰式を行い、二口さんに最優秀賞、市内信濃在住の金山優美さん(ソナエント)と市内清流在住の平野輝男さん(SaiBee)に優秀賞として賞状を授与しました。
「そなえーる」は、分かりやすく誰からも親しまれるすばらしい愛称であると思います。また、このたびの愛称募集に市民をはじめ多くの皆さんに参加していただけたことを大変うれしく思っています。愛称の効果で市民が気軽に施設を利用し、防災意識がより高まっていくことを期待しています。
「そなえーる」は、分かりやすく誰からも親しまれるすばらしい愛称であると思います。また、このたびの愛称募集に市民をはじめ多くの皆さんに参加していただけたことを大変うれしく思っています。愛称の効果で市民が気軽に施設を利用し、防災意識がより高まっていくことを期待しています。
最優秀賞の二口さんに賞状授与 皆さんと記念撮影
「青少年非行防止総ぐるみ運動・社会を明るくする運動」
7月4日(土曜日)
7月は、内閣府、法務省、北海道などにおいて、青少年の非行防止に関する様々な取組みを行う強調月間となっています。市においても7月を「心豊かな青少年を育む強調月間」としていることから、毎年7月に24団体からなる実施委員会を組織して、これらの月間運動を一元化し、市民一丸となって青少年の健全育成と犯罪のない明るい社会の実現に向け「青少年非行防止市民総ぐるみ運動・社会を明るくする運動」を展開しています。
この日は、市民文化センターにおいて、関係機関・団体そして多くの市民の出席のもとセレモニーを行い運動の機運を高めるとともに、セレモニー終了後には市内9商業施設前において街頭啓発を行ったところです。このような運動を通じて、郷土の未来を託す青少年が犯罪や非行に陥らない、また陥ったとしても立ち直りを支えられるような地域社会となっていくよう願っています。
この日は、市民文化センターにおいて、関係機関・団体そして多くの市民の出席のもとセレモニーを行い運動の機運を高めるとともに、セレモニー終了後には市内9商業施設前において街頭啓発を行ったところです。このような運動を通じて、郷土の未来を託す青少年が犯罪や非行に陥らない、また陥ったとしても立ち直りを支えられるような地域社会となっていくよう願っています。
実施委員長としてあいさつ(市長) 北斗中学校音楽部によるリコーダー演奏
北海道家庭生活総合カウンセリングセンター 街頭啓発のようす
善養寺副理事長による講演
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、企画部秘書課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。