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トップ千歳市について広報・広聴姉妹都市アンカレジ市からお客様がお見えになりました!(平成21年6月24・26日)

姉妹都市アンカレジ市からお客様がお見えになりました!(平成21年6月24・26日)

   本年、千歳市は米国アンカレジ市との姉妹都市提携40周年の節目の年を迎えました。これを記念して来月25日からは、山口千歳市長をはじめとする訪問団がアンカレジ市を訪問し、記念式や各種交流行事への出席、山口市長による講演などを予定しています。
   訪問1か月前となるこの時期に、姉妹都市アンカレジ市から、ふた組のお客様が市役所を訪ねてきてくださいました。市長はあいにく出張中でしたが、24日には千歳小学校と姉妹校提携しているアンカレジ市サンドレイク小学校の5・6年生児童一行が駒澤副市長を訪ねてきていただき、今後1週間にわたってホームステイをしながら千歳小学校の授業のほか文化体験などのプログラムに参加する意気込みなどを元気に話してくれました。また、26日には、アラスカ大学アンカレジ校言語学部教授の原田宏子さんが、同大学が姉妹提携している北海道教育大への訪問に合わせてご挨拶に来てくださいました。同学部には約200人の学生が日本語を学び、近年は日本のアニメーションの影響もあって日本語に興味をもつ学生が増えているそうです。特に、千歳市長賞を出しているアンカレジ市の日本語スピーチコンテストが盛況ということで、このたびの山口市長のアンカレジ訪問に際し「是非大学にもお越しいただきたい」とお声掛けをいただきました。アンカレジ訪問が40年間の交流の絆を更に深める有意義なものとなることを期待しています。
市役所中庭の姉妹都市記念プレート前でサンドレイク小訪問団一行と副市長が記念撮影   千歳小学校で同校児童とサンドレイク小学校児童が交流   アラスカ大学アンカレジ校原田宏子教授と面談する駒澤副市長

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