職場発表会を開催しました!
2月20日(金曜日)
「平成20年度職場発表会」を、この日17時30分から市総合福祉センター4階会議室で開催しました。
これは、市役所の各部局の職員が、日常職場において取り組んでいる職務内容などをパワーポイント(スライド)を活用しながら市理事者をはじめ聴講する職員を前に、10分の持ち時間で発表するもので、職員のプレゼンテーション能力の向上や職員間における仕事の情報・課題の共有を図るなど、職員の意識改革の一環として毎年実施している自主研修です。
今年で第4回目の開催となりますが、発表した10グループの映し出される資料や発表の内容から、年々技術が向上し、また説得力のある構成になってきていると感じています。各職場においてはチームを編成し勤務時間外に相当の準備を重ね当日に臨んだものと思います。
行政は、市民に対して説明責任を果たしていくことが極めて重要です。職員には、こうした機会を通じて丁寧で分かりやすい説明の手法を習得し、職務に生かしていくことを期待します。
これは、市役所の各部局の職員が、日常職場において取り組んでいる職務内容などをパワーポイント(スライド)を活用しながら市理事者をはじめ聴講する職員を前に、10分の持ち時間で発表するもので、職員のプレゼンテーション能力の向上や職員間における仕事の情報・課題の共有を図るなど、職員の意識改革の一環として毎年実施している自主研修です。
今年で第4回目の開催となりますが、発表した10グループの映し出される資料や発表の内容から、年々技術が向上し、また説得力のある構成になってきていると感じています。各職場においてはチームを編成し勤務時間外に相当の準備を重ね当日に臨んだものと思います。
行政は、市民に対して説明責任を果たしていくことが極めて重要です。職員には、こうした機会を通じて丁寧で分かりやすい説明の手法を習得し、職務に生かしていくことを期待します。
「第9回精習会書初展」視察
2月12日(木曜日)
千歳市民ギャラリーにおいて、この日から開催の「第9回精習会書初展」に行ってきました。会場内に展示された82点の作品を拝見させていただきましたが、どの作品も精魂のこもった素晴らしい作品で、とても感動しました。
精習会は、渡辺泰子会長のもと19名の会員で構成し、古典の臨書などで「全日本書芸文化院」の段位取得を目指し、子どもから大人まで日々稽古に励んでいる書道の会で、これまでに全国トップクラスの賞を受けた会員も多くいらっしゃるそうです。
精習会で指導を行っている伊藤泰洞さんは、千歳市の賞状や式辞などの毛筆筆耕業務に永年にわたり従事いただいている方で、特に、平成19年5月に名古屋市で開かれた「以文会展」では、全国から選りすぐられた師範が出展した作品の中で、唯一伊藤さんの作品が「文部科学大臣賞」に選ばれるなど、その実力は書道界において高く評価されています。 これからも、日本の書道の素晴らしさを次世代に伝承していただくとともに、ご活躍いただきたいと願っています。
精習会は、渡辺泰子会長のもと19名の会員で構成し、古典の臨書などで「全日本書芸文化院」の段位取得を目指し、子どもから大人まで日々稽古に励んでいる書道の会で、これまでに全国トップクラスの賞を受けた会員も多くいらっしゃるそうです。
精習会で指導を行っている伊藤泰洞さんは、千歳市の賞状や式辞などの毛筆筆耕業務に永年にわたり従事いただいている方で、特に、平成19年5月に名古屋市で開かれた「以文会展」では、全国から選りすぐられた師範が出展した作品の中で、唯一伊藤さんの作品が「文部科学大臣賞」に選ばれるなど、その実力は書道界において高く評価されています。 これからも、日本の書道の素晴らしさを次世代に伝承していただくとともに、ご活躍いただきたいと願っています。
第33回ちとせホルメンコーレンマーチ
2月11日(水曜日)
「第33回ちとせホルメンコーレンマーチ・千歳市民歩くスキーの集い」が、支笏湖国有林道、青葉公園内常設コースで開催されました。
今年は、天候・コース状態ともに絶好のコンディションに恵まれ、全国各地から出場した390名の選手は、見事全員完走を果たしました。大会には、ノルディックスキーの本場ノルウェー王国を代表して、トール・ダールストロム駐日ノルウェー王国臨時代理大使にご出席いただき、祝辞、スターター、表彰式のプレゼンターなどを務めていただき、大会を盛り上げていただきました。
私は、今回は選手として出場しませんでしたが、8km種目のスターターと33km種目表彰式のプレゼンターを務めさせていただきました。
本大会も歴史を重ねるなかで、千歳の冬を代表するスポーツイベントとして定着していますが、その運営には地元体育協会はもとより、企業、団体、自衛隊など様々な方々のご支援をいただいています。急速な景気低迷などもあって大会運営には厳しい時代となっていますが、千歳の冬の活力を創出する本大会に引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
今年は、天候・コース状態ともに絶好のコンディションに恵まれ、全国各地から出場した390名の選手は、見事全員完走を果たしました。大会には、ノルディックスキーの本場ノルウェー王国を代表して、トール・ダールストロム駐日ノルウェー王国臨時代理大使にご出席いただき、祝辞、スターター、表彰式のプレゼンターなどを務めていただき、大会を盛り上げていただきました。
私は、今回は選手として出場しませんでしたが、8km種目のスターターと33km種目表彰式のプレゼンターを務めさせていただきました。
本大会も歴史を重ねるなかで、千歳の冬を代表するスポーツイベントとして定着していますが、その運営には地元体育協会はもとより、企業、団体、自衛隊など様々な方々のご支援をいただいています。急速な景気低迷などもあって大会運営には厳しい時代となっていますが、千歳の冬の活力を創出する本大会に引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
氷濤まつりフラワー交流
2月6日(金曜日)・7日(土曜日)
今年もまた、「2009千歳・支笏湖氷濤まつり」のプログラムである「フラワープレゼント」に、全国各地から親善使節団の皆さんが駆けつけてくださいました。
お越しいただいたのは、田原迫要市長をはじめとする姉妹都市鹿児島県指宿市御一行12名(菜の花)、上田信雅市長をはじめとする富山県砺波市御一行9名(チューリップ)、宮崎県東京事務所2名(スイートピー)です。また、高知県南国市からはガーベラやバラを届けていただきました。 毎年、氷濤まつりに文字どおり「花」を添えていただき、大変ありがたいことと感謝しています。
6日に市役所内で行った表敬訪問及び休暇村支笏湖で行ったウェルカムパーティ、7日に氷濤まつり会場で行ったフラワープレゼントの様子を写真でご紹介します。
お越しいただいたのは、田原迫要市長をはじめとする姉妹都市鹿児島県指宿市御一行12名(菜の花)、上田信雅市長をはじめとする富山県砺波市御一行9名(チューリップ)、宮崎県東京事務所2名(スイートピー)です。また、高知県南国市からはガーベラやバラを届けていただきました。 毎年、氷濤まつりに文字どおり「花」を添えていただき、大変ありがたいことと感謝しています。
6日に市役所内で行った表敬訪問及び休暇村支笏湖で行ったウェルカムパーティ、7日に氷濤まつり会場で行ったフラワープレゼントの様子を写真でご紹介します。
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
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