新千歳空港の概要
北海道の空の玄関口として知られる新千歳空港は、3,000mの滑走路2本を有する北海道最大の拠点空港です。北米・欧州に至近という地理的優位性を生かし、国際拠点空港化を目指しており、平成6年に日本初の24時間空港として運用を開始し、平成22年3月に国際線旅客ターミナルが供用を開始しました。
令和2年1月から、北海道エアポート株式会社による旅客ターミナルビル等の運営が開始され、続いて同年6月から、空港運営事業(空港運用、保安防災、施設管理、灯火電気など)が開始されました。今後、民間の経営能力を活用した戦略的な運営により、就航路線の拡大、利用者利便の向上などさらなる発展が期待されます。
設置管理者 | 国土交通大臣 |
運営事業者 | 北海道エアポート株式会社 |
運用時間 | 24時間 ※ターミナルビルの営業時間は5:00~23:00 |
滑走路 | A滑走路3,000m×60m、B滑走路3,000m×60m |
エプロン(駐機場) | 大型機用53、中型機用3、小型機用8 |
駐車場 | A駐車場1,800 台、B駐車場2,416 台、C駐車場1,011 台 |
○運航情報・ターミナルビルに関する情報について (外部サイト:新千歳空港ターミナルビル)
新千歳空港の利用状況
旅客数の推移
路線別利用状況
新千歳空港の路線別利用状況(令和3年~5年・暦年/速報値) (PDF 50KB)
○空港管理状況調書(国土交通省)について (外部サイト:国土交通省>航空>統計・データ)