千歳市の紹介
千歳市は、“北海道の空の玄関” 新千歳空港があり、国立公園支笏湖などの雄大な自然に囲まれ、四季の移ろいを感じることができる住環境と、交通アクセスや生活利便性に優れた都市環境が調和する道央圏の中核都市です。
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由来
かつて千歳一帯はアイヌ語で「大きなくぼみ」という意味の「シコツ」と呼ばれていました。
文化2 (1805)年、シコツ場所担当の箱館奉行調役並山田鯉兵衛嘉充が箱館奉行の羽太正養に新しい地名を付けてほしいと願い出ました。
当時、千歳は多くの鶴が空を舞い、川辺は鶴の生息地となっており、「鶴は千年、亀は万年」の故事にちなみ「千歳」と命名されました。
写真で見る千歳市
データで見る千歳市
面積 | 594.50km2※東京23区とほぼ同じ面積 |
人口 | 97,919人(令和3年1月1日現在)※全道179団体中10位 |
平均年齢 | 42.9歳(平成27年国勢調査)※全道一若い街 |
高齢化率 | 23.2%(令和3年1月1日現在 住民基本台帳) |
財政力指数 | 0.801(平成30年度決算)※道内都市部1位 |
昼間人口比率 | 103.6%(平成27年国勢調査)※日中の経済活動が活発な街 |
平均気温 | 7.6℃(平成30年)※軽井沢とほぼ同じ |
年間降水量 | 1,015.0ミリメートル(平成29年) |
最深積雪量 | 51センチメートル(平成29年)※札幌市の約半分で、道内では積雪が少ない地域 |
下水道普及率 | 98.3%(平成30年度末)※全国平均を大きく上回っています。 |
パンフレット・ガイドブック
こちらより市のパンフレットが閲覧できます。(ブラウザからも閲覧可能)