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トップもしものとき防災情報樽前山の火口部分

樽前山の火口部分

火口の位置

位置関係

左図上方向が千歳側(北側)です。赤字でかかれているのが火口等です。

 


 

火口の様子撮影:2004年5月26日

A火口

  600度の高温状態を維持しており、常時噴気があがっています(写真では分かりづらいですが、高温で陽炎のようなものが立ち昇っています)。

 


 

噴気口群撮影:2004年6月12日

B:ドーム南西噴気口群
C:ドーム南西亀裂
E:ドーム南西火口

  B  噴気口群は2002年4月より活発化した噴気口で、噴気音を伴う噴煙を噴出しており、その噴煙には硫黄臭が認められます。

 


 

噴気口撮影:2004年5月26日

G噴気口

  ドーム下にある噴気口で、噴煙は出ているが成分の99%は水蒸気です。

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