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印鑑登録の手続き

【登録できる方】
  千歳市に住民登録のある15歳以上の方(15歳未満の方、意思能力を有しない方は登録できません。)
  ※同一世帯の中で同じ印鑑を重複して登録することはできません。

【登録できる印鑑】
  1人につき1個の印鑑を登録をすることができます。
  なお、印鑑の大きさ、材質、状態(例:枠が大きく欠けている)によっては、登録できない場合があります。

【登録の方法】
  印鑑登録をご本人が申請する場合  ⇒  「本人が登録手続きをする場合」はこちら

  代理人が申請する場合  ⇒ 登録する本人に意思確認のための照会書を簡易書留で郵送します。登録が完了するまで通常3日から1週間程度の日数がかかります。登録を急がれる場合は、本人が登録手続きをしてください。⇒「代理人が登録手続きをする場合」はこちら

 印鑑登録を成年被後見人が申請する場合 ⇒「成年被後見人が登録手続きをする場合」はこちら

【印鑑登録証の交付手数料】
  新規交付の場合:無料
  亡失に伴う交付の場合:300円
  毀損・汚損に伴う交付の場合:300円

【印鑑登録証明書の交付手数料】
    300円                        

【登録手続きの窓口】  
  市役所市民課又は各支所(所在地などは「住民票等取扱窓口のご案内」をご覧ください。)
  

本人が登録手続きをする場合

【お持ちいただくもの】

  1. 登録する印鑑
      朱肉を使うもの(スタンプ印は登録できません。)
  2. 本人確認ができる書類(詳しくは「本人が登録手続きをする場合の本人確認書類」をご覧ください。)
      個人番号カード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード(写真付)、特別永住者証明書、在留カード、その他国又は地方公共団体が発行する免許証、許可証などで本人の写真付のもの1点
      これらの書類をお持ちでない場合は、健康保険証と預金通帳、診察券など3点で確認し、あわせて住民基本台帳の記載事項について聴聞します。
      なお、本人確認ができる書類をお持ちでない場合、当日の登録はできません。申請受付後、登録する本人の住所に意思確認のための照会書を簡易書留で郵送しますので、必要事項を記入のうえ、登録する本人の本人確認ができる書類(詳しくは「照会書により登録手続きをする場合の本人確認書類」をご覧ください。) と一緒に持参してください。この場合、申請から登録完了まで通常3日から1週間程度の日数がかかります。

 

代理人が登録手続きをする場合

  代理人が登録手続きをする場合、当日の登録はできません。代理人には登録が完了するまでに数回窓口に来ていただくことになります。登録を急がれる場合は、本人が登録手続きをしてください。

【代理人登録手続きの手順】

  1. 登録する本人が「代理人選任届」を記入してください。
      代理人選任届.pdf (PDF 6.99KB)はこちらから印刷できます。
      印刷ができない場合は、市民課及び各支所にてお渡ししています。
  2. 代理人が窓口に「印鑑登録申請書」を提出してください。
    【お持ちいただくもの】
      登録する本人が記入した「代理人選任届」、登録する印鑑
  3. 代理人が提出した「印鑑登録申請書」及び「代理人選任届」に基づき、登録する本人の住所に「照会書」を簡易書留で郵送します。
  4. 簡易書留を受け取り、登録する本人が「照会書」の回答欄及び委任状欄を記入してください。
  5. 代理人が窓口に「照会書」を提出してください。
    【お持ちいただくもの】
     登録する本人及び代理人の本人確認ができる書類それぞれ1点(詳しくは「照会書により登録手続きをする場合の本人確認書類」をご覧ください。)
  6. 代理人に印鑑登録証(カード)をお渡しします。同時に印鑑登録証明書の交付申請をしていただくことができます。  

成年被後見人が登録手続きをする場合

【注意点】

・成年被後見人は、成年後見人が同行しており、かつ、成年被後見人本人が申請を行う場合に、ご本人の意思を確認させていただいたうえで登録が可能です。ご本人の申請の意思が確認できない場合、印鑑登録はできません。

・成年被後見人・成年後見人がおひとりで手続きをすることはできません。成年後見人は申請にかかるすべての手続きが完了するまで同行していただく必要があります。成年被後見人・成年後見人ともに手続きを他の方に委任することはできません。

・印鑑登録が完了しますと印鑑登録証をお渡ししますが、この印鑑登録証を持参し印鑑登録証所有者の個人情報(住所・氏名・生年月日)を申請書に記載されていれば、成年被後見人や成年後見人以外でも取得できるので、印鑑登録証は成年後見人が管理するなど厳重な管理をお願いします。

【お持ちいただくもの】

  1. 登録する印鑑
      朱肉を使うもの(スタンプ印は登録できません。)
  2. 成年被後見人の本人確認ができる書類(詳しくは「本人が登録手続きをする場合の本人確認書類」をご覧ください。)
      個人番号カード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード(写真付)、特別永住者証明書、在留カード、その他国又は地方公共団体が発行する免許証、許可証などで本人の写真付のもの1点
      これらの書類をお持ちでない場合は、健康保険証と預金通帳、診察券など3点で確認し、あわせて住民基本台帳の記載事項について聴聞します。
      なお、本人確認ができる書類をお持ちでない場合、当日の登録はできません。申請受付後、登録する本人の住所に意思確認のための照会書を簡易書留で郵送しますので、必要事項を記入のうえ、登録する本人の本人確認ができる書類(詳しくは「照会書により登録手続きをする場合の本人確認書類」をご覧ください。) と一緒に持参してください。この場合、申請から登録完了まで通常3日から1週間程度の日数がかかります。
  3. 成年後見の登記事項証明書(発行日から3か月以内の原本)
  4. 成年後見人の本人確認書類(登記事項証明書に記載のある氏名・住所が確認できるもの。 

※成年後見人の本人確認書類と登記事項証明書の氏名や住所などが一致しない場合、申請はできません。

 

本人が登録手続きする場合の本人確認書類

  次のA、B、Cのいずれかの本人確認ができる書類を持参してください。有効期間の切れているものやコピーは、本人確認ができる書類とは認められませんのでご注意願います。

  

キャプション
A 1点確認書類 国又は地方公共団体の機関が発行した改ざん防止のための加工がされている写真付の免許証、証明書など
例)個人番号カード、運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以後交付されたもの)、旅券(パスポート)、住民基本台帳カード(顔写真付)、特別永住者証明書、在留カード、身体障がい者手帳など
B 3点確認書類 (ア)と(イ)の中から3点必要です。(ア)の書類1点を必ず含めてください。あわせて住民基本台帳の記載事項について聴聞します。
(ア)
健康保険被保険者証、国民健康保険被保険者証、船員保険被保険者証、共済組合員証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険被保険者証、国民年金手帳又は国民年金証書、厚生年金手帳又は厚生年金証書、船員保険年金手帳又は船員保険年金証書、共済組合年金証書、恩給その他これに類する給付に係る証書、精神障がい者保健福祉手帳、地方公共団体が交付する各種医療受給者証、療育手帳、生活保護受給証明書など
(イ)
写真及び生年月日が表示されており、改ざん防止のための加工がされている写真付の学生証・会員証・社員証、金融機関等が発行した預金通帳、キャッシュカード、クレジットカードなど
C 保証書 千歳市で印鑑登録している方が保証人となり、登録する方が本人であることを保証する旨を記載した書面です。保証人自らがすべてを記入し、印鑑登録している印鑑を押印する必要があります。
保証書.pdf (PDF 4.15KB)はこちらから印刷できます。

 

 

照会書により登録手続きをする場合の本人確認書類

  照会書とともに、次のうちいずれか1点の本人確認ができる書類を持参してください。有効期間の切れているものやコピーは、本人確認ができる書類とは認められませんのでご注意願います。

 

キャプション
個人番号カード、運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以後交付されたもの)、旅券(パスポート)、住民基本台帳カード(顔写真付)、特別永住者証明書、在留カード、身体障がい者手帳、健康保険被保険者証、国民健康保険被保険者証、船員保険被保険者証、共済組合員証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険被保険者証、国民年金手帳又は国民年金証書、厚生年金手帳又は厚生年金証書、船員保険年金手帳又は船員保険年金証書、基礎年金番号通知書、共済組合年金証書、恩給その他これに類する給付に係る証書、精神障がい者保健福祉手帳、地方公共団体が交付する各種医療受給者証、療育手帳、生活保護受給証明書、生年月日が表示されており、改ざん防止のための加工がされている写真付の学生証・会員証・社員証、金融機関等が発行した預金通帳、キャッシュカード、クレジットカード

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