ようこそ市長室へ(10月)
10月6日(月曜日)~10月30日(木曜日)
10月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
(千歳市休日夜間急病センター新設に伴う基本方針報告) 10月6日(月曜日)
「仮称・千歳市休日夜間急病センター新設の基本方針」の報告を受けしました。昨年12月に「千歳市夜間急病センターのあり方に関する検討会」を設置して以来、千歳医師会の佐藤会長をはじめ各理事の皆様に熱心にご議論いただき、基本方針を取りまとめていただきました。休日・夜間に市民の皆さんが安心して受診できる初期救急医療体制を構築することは、大変重要なことと考えています。感謝を申し上げます。
(寄附採納 大塚製薬(株)札幌支店) 10月7日(火曜日)
9月に市内全域に見舞われた大雨の際に、本市では初めてとなる避難勧告を一部の地域に発令しました。その際、大塚製薬(株)札幌支店様から収容避難所に避難されている方々に対しまして、ポカリスエットとカロリーメイトの物資支援をいただきました。災害時には、食糧や飲料の確保がとても重要ですので、このたびの支援は大変心強く感じております。ありがとうございました。
(千歳市町内会連合会要望) 10月8日(水曜日)
千歳市町内会連合会(会長 沼田常好様)から、生活環境の整備など8項目にわたる要望書の提出がありました。
(自由民主党千歳支部要望) 10月8日(水曜日)
自由民主党千歳支部(支部長 黒坂順一様)から、自衛隊対策・生活勤務環境など9項目にわたる要望書の提出がありました。
(レバンガ北海道) 10月8日(水曜日)
11月22日、23日にダイナックスアリーナ(千歳市スポーツセンター)で開催されるナショナルバスケットボールリーグ(NBL)レバンガ北海道ホームゲームに先立ち、関係者の皆さんが、市役所を訪れてくださいました。
(寄附採納 ザ・ノースカントリーゴルフクラブ) 10月9日(木曜日)
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(代表取締役社長 総支配人 太田康裕様)から、心のふるさと千歳基金に10万円のご寄附をいただきました。寄附者の意向により、市の観光振興事業に活用させていただきます。ありがとうございました。
(ツール・ド・北海道協会) 10月10日(金曜日)
9月に開催された「ツール・ド・北海道2014」の終了報告のため、公益財団法人ツール・ド・北海道協会の皆さんが、市役所を訪れてくださいました。今年は、市役所駐車場をスタート地点として開会式が開催されました。
(自民党議員会予算要望) 10月21日(火曜日)
市議会自民党議員会から平成27年度予算編成に関する要望を受けました。
(千歳うまれのたまごまんじゅう発売1周年記念報告) 10月24日(金曜日)
(株)もりもと(代表取締役社長 森本吉勝様)の「千歳うまれのたまごまんじゅう」が発売から1周年を迎え、記念報告のため市役所を訪れてくださいました。鶏卵の生産量が道内一である本市で考案された「千歳うまれのたまごまんじゅう」は、発売から1年を経たないうちに100万個を売り上げ、その後も販売は好調とのことです。千歳は農業も盛んですので、千歳産の食材を使用した商品を通して本市をPRしていただくことは、本当にうれしく思います。
(銃剣道少年男子選手による優勝報告) 10月24日(金曜日)
今月13日から15日に長崎県で開催された「長崎がんばらんば国体2014」の銃剣道競技少年の部に北海道代表として出場した本市在住の3名の選手が、見事に全国一に輝き、優勝報告のため、市役所を訪れてくださいました。北海道代表の優勝は、3年ぶりとのことです。おめでとうございます。
(寄附採納 セガサミーカップゴルフトーナメント) 10月24日(金曜日)
7月3日から7月6日までの間、ザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催された「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント2014」の大会事務局から、救助訓練人形をはじめ子育て総合支援センターの備品などをご寄附いただきました。毎年、保健福祉やスポーツ振興のためご寄附をいただいております。ありがとうございました。
(市民の会予算要望) 10月29日(水曜日)
市議会市民の会から平成27年度予算編成に関する要望を受けました。
(教育予算要望) 10月30日(木曜日)
千歳市小中学校校長会など8団体で構成する千歳市教育予算要望特別委員会から平成27年度の教育予算編成に関する要望を受けました。
(「原子力災害時等における広域避難に関する協定」締結式) 10月30(木曜日)
本市と倶知安町との間で「原子力災害時等における広域避難に関する協定」を締結しました。北海道が定める北海道地域防災計画では、泊原子力発電所で事故が発生した際に、半径30Km圏内の後志管内10町村の住民を周辺の市町村に広域避難させることとしています。そのうち、倶知安町の住民約3千700人につきましては、本市に避難すると想定しています。この協定は、広域避難が必要となった場合の受入れを円滑に行うため、必要な事項を取り交わしたものです。
千歳市体育協会創立60周年記念式典・祝賀会
10月24日(金曜日)
公益財団法人千歳市体育協会が創立から60周年を迎えられ、このたび、記念式典・祝賀会が開催されました。千歳市体育協会は、本市のスポーツ振興、普及を目的として昭和29年に設立されました。スポーツは、人格の形成や健康長寿の礎であり、明るく豊かで活力に満ちた社会を構築していく上で欠かせないものであります。今後も、石川会長をはじめ関係者皆様のお力添えにより、市のスポーツ振興の発展に努めていただきますようお願いいたします。
石川一郎会長あいさつ 山口市長あいさつ
記念撮影 会場の様子
空港開港88周年「献花式」
10月22日(水曜日)
空港開港88周年「献花式」を開催しました。10月22日は、大正15年に千歳に初めて飛行機が降り立った記念すべき日であります。今年で88年を迎えることとなりました。
当時の千歳村民が、小樽新聞社の北海一号機着陸のため、無償の汗を流し、現在の空港の起源ともいえる一本の着陸場を築き上げました。先人を偲ぶ日として、毎年、千歳航空協会と市の共催事業として献花式を開催しています。先人が飛行場に夢を託し、大きな財産を残してくださったことに深く感謝し献花をいたしました。
献花式の様子
千歳防犯協会「防犯書道展表彰式」
10月20日(月曜日)
学校関係者をはじめ、千歳警察署や千歳民報社、北海道新聞社の皆様のご協力をいただき開催した「防犯書道展」の表彰式を行いました。千歳防犯協会では、防犯意識啓発のため、毎年、防犯書道展を開催しています。今回は、小・中学校生の皆さんから223もの作品が寄せられ、その中から21作品を表彰しました。どの作品も力強く、皆さんのがんばりが伝わってきました。
山口市長あいさつ 千歳防犯協会会長賞を授与しました
千歳防犯協会長賞3名 各賞の受賞者
千歳民謡連盟創立30周年記念式典・祝賀会
10月19日(日曜日)
千歳民謡連盟が創立30周年を迎えられ、このたび記念式典・祝賀会が開催されました。千歳民謡連盟は、昭和58年に民謡・民舞・民謡和楽器を愛好する団体をもって創立されて以来、伝統芸能である民謡の保存や普及にご尽力されてこられました。また、会員には、小・中学生も在籍されており、後継者の育成にも力をいれています。
30年という長きにわたり活動される中で、これまで多くのご苦労があったものと思いますが、今後も、米田会長をはじめ会員皆様には、市の文化芸術の振興にご支援ご協力をいただきますようお願いいたします。
米田忠彦会長から感謝状・表彰状を授与 山口市長あいさつ
会場の様子 本宮輝久千歳市文化団体連絡協議会会長による祝杯
9館合同児童館まつり
10月18日(土曜日)
市内9か所の児童館による合同児童館まつりを開催しました。児童館は、18歳までの子どもたち、子育て中のお母さんやお父さん、子育てに関わりのある地域の皆さんにご利用されています。児童館まつりは、これまで各児童館で開催していましたが、子どもたちの交流の場を広げることや地域全体で子育てを支援する機運づくりなどを進めるため、今年は9館合同で開催しました。当日は、会場に溢れんばかりの親子の皆さんに訪れていただき、大変にぎわいました。現在、市では「子育て世代に選ばれるまち」を目指して様々な子育て支援策を進めています。
「ようこそ!まほうの国へ」と題して開催したこのたびの9館児童館まつりには、スタッフとして中高生の皆さんにも協力していただいています。このような機会を通して、将来を担う若い方々に少しでも子育てに関心を持っていただくことが大切であると思います。ご協力いただきましたスタッフをはじめ地域の皆さんに感謝を申し上げます。
ほくおう児童館和太鼓クラブのオープニング演奏 山口市長あいさつ
まほうの国 オープニング宣言 まほうをテーマとした様々なコーナーがあります
スタッフの皆さん
こうぞの会「しゅんこうの和紙ちぎり絵作品展」
隆光書道会「夢の書展」
ブルーファミリアさわやかチャリティーコンサート
10月12日(日曜日)
この日は、芸術の秋を感じる一日でした。
まず、市民ギャラリーで開催された「和紙ちぎり絵作品展」に行ってきました。今回のテーマは、「日本の昔話」です。ちぎり絵独特の淡い描写がとても温かく感じられます。ちぎり絵作品展に続き、隆光書道会の「夢の書展」を見てきました。子どもから高齢の方まで幅広い世代の方々の作品が並べられていました。どれも、すばらしい作品でした。
市民ギャラリーの次は市民文化センター北ガスホールです。
「ブルーファミリアさわやかチャリティーコンサート」に行ってきました。毎年、とても楽しみにしています。ブルーファミリアの皆さんによる「さわやかチャリティーコンサート」は、昭和52年に千歳で初めて開催されて以来、道内・道外問わず幅広く活動されています。メンバーは、全国各地からこの日のために集結します。今年のテーマは、「勇気を歌う」でした。毎年、コンサートの収益金から市の図書館に図書を寄贈していただいており、ブルーファミリア文庫として子どもたちに喜ばれています。来年は、台湾でのコンサートを予定しているとのことでした。今後のご活躍に期待しています。
和紙ちぎり絵作品展
今年のテーマは日本の昔話です かぐや姫、桃太郎・・・
今年もすばらしい作品がそろっていました
スタッフの皆さんと
書道展 子どもたちの将来の夢が書かれていました
力強い作品です
ブルーファミリアコンサート 坂井治後援会会長あいさつ 目黒達也ブルーファミリア代表
司会はSTVラジオ 喜瀬ひろしアナウンサーです 元気いっぱいの曲で幕が開きました
山口市長あいさつ 青葉中学校合唱部の皆さんと「ふるさと」を歌いました
劇団「睦」によるシリーズ「盲学校III」 次回は新しい企画を予定しているとのことでした
千歳アイヌ協会「伝統工芸品等展示」
支笏湖地区観光促進事業 街頭プロモーション
10月11日(土曜日)
千歳アイヌの伝統工芸品などを一般公開する工芸品展が開催されました。アイヌ文化は、大自然とそこに住む人たちとの共生の中から生まれた特色ある文化です。先月行われたアイヌ民族の新しいサケを迎える伝統儀式「アシ?チェプノミ」にお招きいただいた際には、アイヌ民族伝統捕獲漁法であるマレ?(かぎ型の金具)を使用したサケの捕獲などが披露されました。この日も、様々な工芸品が展示されており、詳しい説明を受けながら、アイヌの文化に触れさせていただきました。
千歳アイヌ協会の工芸品展に引き続き、札幌駅前地下歩行空間で行われた支笏湖温泉旅館組合主催の支笏湖地区街頭プロモーションに参加しました。
今年、9月の大雨の影響により、支笏湖地区は周辺道路が一時通行止めとなるなどの被害を受けました。幸いにして、最も被害を受けた国道453号が1か月ほどで開通し、現在は通行が確保されています。街頭プロモーションでは、千歳観光パンフレットのほか日帰り入浴半額チケットなどを配布し、秋から冬にかけて季節が移りゆく支笏湖の景色や温泉を堪能していただこうとPRを行いました。
千歳アイヌ協会 伝統工芸品等展示 ムックリ(竹製の楽器)作成体験コーナー
街頭プロ―モーション
赤い羽根空の第一便
10月1日(水曜日)
ANAグループの協力により毎年行われている「赤い羽根空の第一便」伝達式に行ってきました。「赤い羽根空の第一便」伝達式は、昭和37年から数えて、今年で53回目となります。
赤い羽根共同募金運動自体は、昭和22年に市民主体の取組としてスタートし、60年が経過した今でも、社会福祉事業の推進や地域福祉を支援する仕組みとして行われています。伝達式では、ANA客室乗務員の小暮絵美さんと地上係員の菊池弥生さんから、塩崎恭久厚生労働大臣と齊藤十朗中央共同募金会会長のメッセージとともに「赤い羽根」を受け取りました。
赤い羽根を受け取りました ANAグループの協力により毎年行われています