アンカレジ市サンドレイク小学校訪問団の千歳小学校のみなさんが報告にきてくれました。
1月31日(月曜日)
千歳小学校の5年6名、6年生4名と昨年卒業した中学1年生7名の計13名の児童生徒と同行者など総勢25名で訪問団を結成し、当市の姉妹都市 米国アラスカ州アンカレジ市サンドレイク小学校などを1月6日から11日までの期間で訪問された皆さんが無事帰国され、その報告に来てくれました。当日は釜田恵児校長をはじめ先生3名、児童生徒14名、保護者1名の訪問団19名と保護者の方々など29名の皆さんがお越しになり、サンドレイク小学校での思い出やホストファミリーの暖かいお持てなし、文化の違いなどの報告とともに、今回も大変お世話になったアンカレジ市のサリバン市長からのメッセージをいただきました。
サリバン市長をはじめアンカレジ市の皆さまのご歓迎に心から感謝申し上げます。
また、参加された皆さんにはこの交流を通じての大きな思い出や絆、そして、異種文化交流による国際理解への関心の高まりなどにつながることを期待しています。
訪問団児童代表 稲場大騎(小6)くんからの報告 訪問団生徒代表 五十嵐早紀(中1)さんからの報告
訪問団のスライドでの報告 山口市長からのご報告に関する感想とごあいさつ
訪問団のようす 釜田校長(団長)からサリバン市長のメッセージ伝達
訪問団の皆さんと記念撮影 訪問団、ご家族と記念撮影
2011千歳支笏湖氷濤まつりオープニングセレモニーが行われました!
1月29日(土曜日)
本日から2月13日まで17日間、支笏湖温泉地区で開催される「2011千歳・支笏湖氷濤まつり」のオープニングセレモニーに出席しました。「千歳・支笏湖氷濤まつり」は今年で33回目を迎え、今では北海道の冬を代表するイベントとなり、国内はもとより海外からの観光客も多く訪れ、昨年は20万人を超えるお客様が来場されています。
今年の氷像は本当に近年まれに見る出来ばえとなっており、実行委員会の皆様には厳しい寒さの中、約2か月間にわたり昼夜を問わず行われる氷像制作やまつり開催のための準備に多大なるご尽力をいただきましたことに、心から感謝申しあげます。また、ご支援・ご協力いただきました関係機関並びに地元の皆様に対し、厚くお礼申しあげます。
この氷濤まつりは、支笏湖の水が作り上げた幻想的な氷の世界を中心として、冬の夜空を彩る花火、交流都市からのフラワープレゼント、子どもたちが参加できるゲーム大会など盛りだくさんのイベントを予定しています。北海道にお越しの節、そして、道内旅行などに、是非、この氷濤まつりを加えていただき、このイベントを通じて北海道の冬を満喫され、当市の自然の雄大さなどたくさんの思い出を持ち帰っていただきたいと願っております。
第33回 2011【千歳・支笏湖 氷濤まつり】公式サイト http://www.shikotsuko.com/hyoto2011/
氷像引渡し式のようす(小林氷像製作担当部長) 福士國治支笏湖まっり実行委員会委員長ごあいさつ
(株)キリンビール 小森俊明千歳工場長、下久保隆北海道支社 安川文夫新千歳空港長、瀧澤順久商工会議所会頭、荒川石狩
道央支店長、熊谷文孝総務担当部長などご来賓の皆さん 振興局長、小西有方JAL千歳空港支店長など来賓の皆さん
山口市長あいさつのようす
鏡開きのようす
オープニングセレモニー乾杯 瀧澤順久千歳商工会議所会頭・千歳観光連盟会長ごあいさつ
氷濤まつり会場のようす
氷濤まつりメインステージ前の記念撮影
2010スカイレディ千歳 門ノ沢佑佳さんとお母さまと記念撮影 井上一第11普通科連隊長、坂元紀麿千歳鹿児島県人会
事務局長の方々と
昨年からの人気アトラクション「引き馬体験」! 支笏湖名産ヒメマス三平汁を振る舞う佐々木義朗実行委員会役員
神秘の湖から湧き出る滝をイメージした「アイスフォール」 この鳥居を二人でくぐると永遠の幸せをつかむことができる
の前で観光に来られたご家族と記念撮影 といわれている神秘の神様!?を奉った『氷濤神社』
毎年、大人気の氷の滑り台 支笏湖小学校の児童たちによる支笏国際太鼓ジュニアの演奏
今年の目玉「チャイルドリンク」 支笏湖名物「支笏湖アキヒメまんじゅう」
ヘルメットも無料で貸してくれますよ! あつあつ!ふかふか!とろ~り!とっても美味しいですよ!
夜の虹色のライトアップは最高!必見の幻想シーン 各氷像もライトアップ
1月30日(日曜日)に氷濤まつり会場で行われた『氷濤 人気スポット苔の洞門をイメージした氷像
ウエディング』のようす新郎 秋山智史様と新婦 明日香様
スノーバスターズ2011
1月29日(土曜日)
千歳青年会議所【青】、航空自衛隊千歳基地【空】、陸上自衛隊東千歳駐屯地【東】、北千歳駐屯地【北】、千歳市民の各有志で構成する【青空東北会(大山益己会長)】が主催する「スノーバスターズ2011」が本日午前8時半に富丘地区の公園において開催され、この開会式に出席しました。
今回で4回目となるこの行事は、高齢者居住地域への奉仕活動として除排雪作業を行うもので、今年は「千歳で史上最大の除雪ボランティア・スノーバスターズ」と銘打って、毎年ご協力をいただいております千歳市社会福祉協議会や千歳市環境整備事業協同組合に加え、千歳リトルシニア球団や富丘中学校の生徒の皆さんなどもご参加され、総勢約500名という規模で実施されました。
このようなボランティア除雪の活動を通じ、市民協働のまちづくりが着実に市民の皆様に根付いてきていることを実感し、あらためて敬意を表する次第であります。
当日は、小渕信夫東千歳駐屯地司令、住田和明第1高射特科団長、武藤茂樹千歳基地司令、北千歳駐屯地の幹部の方々をはじめ、多くの市民の方々のご参加により富丘、日の出、末広、若草地区の市営住宅において実施されたボランティア除排雪作業は11時頃に無事終了しました。
今後も、こうした活動の輪がさらに拡がっていくことをご期待しております。ご参加いただきました皆様におかれましては、休日の朝早くから、本当にありがとうございました。
開会式のようす 住田団長をはじめとする陸上自衛隊第1高射特科団の皆さん
開会式のようす 大山会長あいさつ
山口市長あいさつ
千歳リトルシニア球団、富丘中学校の生徒の皆さん 武藤司令をはじめとする航空自衛隊千歳基地の皆さん
小渕駐屯地司令をはじめとする陸上自衛隊東千歳駐屯地の皆さん 市民協働の旗を手に…
各除雪地区に向かう参加者の皆さんにごあいさつする市長
千歳市環境整備事業協同組合からの重機部隊 駒澤副市長を先頭に市役所ボランティアチームのようす
ようこそ市長室へ(1月中旬「第2弾」)
1月19日(水曜日)~1月24日(月曜日)
1月中旬に千歳市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
((株)協栄土建様からのご寄付) 1月19日(水曜日)
株式会社協栄土建の代表取締役 前田豊治社長と前田浩志専務が市役所にお越しになり、当市の奨学基金に100万円と千歳市社会福祉協議会の愛情銀行に100万円の寄附をそれぞれいただきました。奨学基金は私が、社会福祉協議会への寄附は力示武文会長が受領し、早速、市内の子ども達の奨学金や社会福祉事業の推進などに活用するため積み立てさせていただきました。協栄土建様からは市に対し、これまでで1千万円を超える寄附をいただきました。本当にありがとうございました。
千歳市奨学基金に100万円の寄附をいただきました。 社協の愛情銀行に100万円のご寄付をいただきました。
前田豊治社長、前田浩志専務、山口市長、力示社会福祉協議会会長、二ツ屋同常務理事との懇談のようす
(第1特科団長) 1月21日(金曜日)
第1特科団長兼北千歳駐屯地司令 山本頼人陸将補が来庁され、今年度の部隊改編などについてのご説明をいただきました。山本団長には日頃から公務上はもちろん自衛隊体制維持へのご支援をはじめ当市のまちづくりなどにご理解をいただき、さまざまな行事やイベント、ボランティア活動にご参加いただいており、引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたしました。
山本頼人第1特科団長兼北千歳駐屯地司令 山本団長、日影舘茂俊特科団広報班長との懇談のようす
(徳永エリ参議院議員) 1月21日(金曜日)
徳永エリ参議院議員が棟方俊樹秘書とおみえになりました。徳永参議院議員からは新年のごあいさつとともに、国政の現状などのお話をお伺いしました。
懇談のようす 徳永エリ参議院議員
(環境省補地方環境事務所自然保護官) 1月24日(月曜日)
1月1日にご着任された環境省北海道地方環境事務所 支笏湖自然保護官事務所 笠原綾自然保護官がごあいさつに来てくださいました。
笠原綾自然保護官 懇談のようす
平成23年度一般会計と特別会計の予算をとりまとめました。
1月20日(木曜日)~24日(月曜日)
国は本日24日に「平成23年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度(新成長戦略実現に向けたステップ3へ)」を閣議決定し、この冒頭で「我が国経済はリーマンショック後の危機を克服し、外需や政策の需要創出・雇用下支え効果により持ち直してきたが、急速な円高の進行や海外経済減懸念により、昨年夏以降、先行きの不透明感が強まり、また、雇用も依然厳しい状況となっている。」と述べています。また、地方財政も社会保障費の自然増などで前年比0.5%増の82兆5,200億円の規模で地方財政計画の策定を進めています。
このような厳しい経済や財政環境の中、当市でも昨年11月から各所管部局と財政当局で始まった平成23年度の予算編成に向けた最終査定を20日から24日までの期間行いました。当市でも社会保障費の増嵩や公共施設の更新・修繕費の増加などが見込まれていますが、「千歳市財政標準化計画」に基づき収支バランスを維持しながら、地方債残高(借金残高)を計画的に抑制し、将来世代への負担を軽減するなど、強固で持続可能な財政基盤を確立していくことを基本に編成作業を進めてきました。
また、平成23年度予算は市長の改選期となりますので、当初予算は市政運営の基本となる経費を中心とした、いわゆる「骨格予算」となります。しかし、現下の厳しい社会情勢や雇用環境等を勘案し、昨年年末に取りまとめた市独自の「市民生活の安定に資する緊急経済対策」に基づき、この骨格予算へも重点配分を行いました。
この予算では現在の少子高齢化・人口減少社会への対応、厳しい景気・雇用情勢への対応など直面する課題解決とともに、これまでの行財政構造改革を着実に推進し、当市のまちの特性や資源を生かした選択と集中による都市経営を進め、自主自立のまちづくりを目標に初年度となります第6期総合計画の着実な推進を図ることとしております。
この内容につきましては、2月7日に市民の皆さまにお知らせすることとしております。この予算の実施によって、本年4月からスタートします第6期総合計画で将来都市像として掲げた「みんなで生き生き活力創造都市 ちとせ」の実現に向け、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。
市長・副市長の予算査定のようす
市長・副市長の予算査定のようす
市長・副市長の予算査定のようす
太宰府天満宮梅の親善使節団の皆さんが春をお届けに来てくれました。
1月20日(木曜日)
今年もまた、厳寒の北海道に福岡県太宰府天満宮からひと足早い春の訪れを告げる紅白の飛梅の花を市長室までお届けいただきました。この北と南の交流事業は、(株)日本航空様のご協力により毎年行われているもので、今年で55回を数えます。長年にわたる交流を毎年大変ありがたく思っております。
この日は、太宰府天満宮の神職 禰宜 後藤敏様、権禰宜 穴井大亮様、巫女 品川真美様、福田雪様、権禰宜(同行者) 野村木乃実様、(株)日本航空千歳空港支店総務部長 岩田真様、総務グループ 井上智様がお見えになり、今時期の九州の気候や太宰府天満宮の様子などのお話をいただきました。また、合わせて太宰府天満宮宮司、太宰府市長及び福岡市長からのご丁寧なメッセージもいただきました。
みごとな紅白の梅の花を観ながら北海道の春の訪れを待ち、また、5月には北海道の春の訪れを千歳産のすずらんとともに太宰府天満宮にお届けしたいと思っております。
紅白の飛梅の華をいただきました。 太宰府天満宮の神職と巫女さんと一緒に記念撮影
太宰府天満宮宮司、太宰府市長、福岡市長からのメッセージ 懇談のようす
懇談のようす
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