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連携中枢都市圏構想

 2019年3月29日、千歳市は、札幌市と、「さっぽろ連携中枢都市圏」形成に係る連携協約を締結しました。

 

連携中枢都市圏構想とは

 

 「連携中枢都市圏構想」とは、人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、国民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢化においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するための制度です。 

 

連携中枢都市宣言

 

 札幌市は、圏域の将来像を描き、圏域全体の経済をけん引し圏域の住民全体の暮らしを支える役割を積極的に担っていく「連携中枢都市」になることを宣言しました(2018年11月28日)。

 

さっぽろ連携中枢都市圏ビジョンの策定

 

 札幌市は、関係11市町村との協議などを行い、中長期的な圏域の将来像や、将来像の実現に向けた具体的な取組を掲載した「さっぽろ連携中枢都市圏ビジョン」を策定しました(2019年3月29日)

 

 詳細については札幌市のホームページをご覧ください。

 

 札幌市ホームページ「連携中枢都市圏について」 

 

 

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