令和4年度日米共同方面隊指揮所演習の概要が公表されました。
令和4年11月4日、国から「令和4年度日米共同方面隊指揮所演習」に関する概要が公表されました。陸上自衛隊東千歳駐屯地に関係する演習が次の日程により実施されますのでお知らせします。
1.訓練期間
令和4年11月28日(月)から12月13日(火)まで
2.訓練の目的
本演習は、陸上自衛隊及び米軍が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における指揮幕僚活動を演練して、その能力の維持及び向上を図ることを目的として実施するものです。
3.参加部隊・参加機種
[米軍] 第11空挺師団、在日米軍司令部他:約200名
[自衛隊]北部方面隊、教育訓練研究本部他:約1,400名
4.演習場所
陸上自衛隊東千歳駐屯地
5.新型コロナウイルス感染症対策について
- 自衛隊員については、防衛省・自衛隊が定める方針に基づき必要な感染症対策を十分に講じて参加
- 米軍については、在日米軍の定める基準等に基づき、自衛隊と同様に必要な感染症対策を徹底
- 国外から訓練に参加する米軍関係者は、原則として3回のワクチン接種を完了している者のみが参加
6.その他
- 本演習については、図上訓練のため、騒音の発生はありません。
- 訓練間、訓練参加者は東千歳駐屯地内に宿泊予定(一部近傍のホテル利用あり)
※演習の概要については、下記のファイルをご確認ください。
令和4年度日米共同方面隊指揮所演習(日本)(YS-83)の概要について.pdf (PDF 136KB)
東千歳駐屯地におけるYS-83について.pdf (PDF 364KB)
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