3月になり、夜間の最低気温はマイナスのままですが、日中の最高気温はプラスになる日が多くなります。
昼夜の寒暖差により、道路や歩道の状況が変化しますので、事故には十分に注意しましょう。
ドライバーのみなさんへ
- 日中は、道路が乾燥して走りやすくなるため、スピードの出しすぎに注意しましょう。
- 日中は暖かく、道路脇の雪が解け、大きな水溜りができる場所があります。
速度を落とさず通過すると、水しぶきがあがり、泥はね運転となりますので注意しましょう。 - 夜間は気温の低下により、雪解け水が凍結している可能性があります。
ブラックアイスバーンになっている場所もあるため、車間距離を十分にとり、道路状況に合わせた運転に努めましょう。
歩行者のみなさんへ
- 日中は暖かく、歩道の雪が解け、シャーベット状になり、歩きづらい場所があるので、足元に注意して歩きましょう。
- 夜間は気温の低下により、交差点付近では特に滑りやすくなっています。
また、ロードヒーティングの境目等では大きな段差があります。
暗くて路面状況が見えづらい場合がありますので、慎重に歩きましょう。
交通安全情報No.119(北海道警察発行)はこちら
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