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令和5年度自然環境監視業務(11月)

11月6日(月)

ヒツジグサ (写真をクリックすると拡大表示されます)
8月・9月にも紹介したヒツジグサ。

  11月10日(火)

 

 

ミヤマカケス (写真をクリックすると拡大表示されます)
ミヤマカケスはカラスの仲間です。トビなどの他の動物の鳴き声を真似ることができます。

 

ヤマセミ (写真をクリックすると拡大表示されます)
千歳市の鳥であるヤマセミ。水辺の枝などに止まって魚を探します。

 

ミサゴ(頭部右向き) (写真をクリックすると拡大表示されます)
ミサゴ(頭部正面向き) (写真をクリックすると拡大表示されます)
ミサゴは生きた魚を専門に捕食する大型のタカ類で、海などでホバリングしながら魚を探し、見つけると足からダイビングして捕えます。オジロワシやオオワシは死骸も食べますが、ミサゴは生きた魚を自分で捕食します。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P78ミサゴ』の項目より)

 

11月13日(月)

アオサギ (写真をクリックすると拡大表示されます)
アオサギは日本のサギ類中最大の種です。水辺で魚類や両生類などを捕食します。水域近くの林に集団営巣地を作り、樹上に営巣します。天敵の影響や、本種自身のフンによる樹木の枯死などのために巣を放棄し、他所に移ることもあります。(増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P47アオサギ』の項目より)

 

11月17日(金)

ヤマセミ (写真をクリックすると拡大表示されます)
ヤマセミを再度撮影。

 

11月24日(金)

 

シマエナガ (写真をクリックすると拡大表示されます)
シマエナガ (写真をクリックすると拡大表示されます)
身軽なシマエナガは、枝先を飛び回りながら餌を探します。虫を捕食するほか、カエデなどの樹液を吸うことも多いです。秋冬には他種の小鳥と混群を作ります。カラ類の群れを見かけたときや、「チーチーチー」、「ジュルリ」などの鳴き声が聞こえときには、シマエナガがその近くにいるかもしれません。(『北海道新聞社北海道野鳥ハンディガイド2013年版P121シマエナガ』の項目より)

 

11月27日(月)

 オオワシ(写真をクリックすると拡大表示されます)
オオワシはオホーツク海を取り囲むように生息分布があり、北海道は主要な越冬地になっています。繁殖地はオホーツク海の北岸一帯やサハリン北部などです。北海道全域で越冬しますが、中でも道東に多く見られます。主食は魚類や哺乳類の死骸で、時には水鳥を襲うこともあります。サケの上る川ではサケ類を、海岸漁港ではスケソウダラを食べます。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P81オオワシ』の項目より)

 

11月28日(火)

オジロワシ (写真をクリックすると拡大表示されます)
オジロワシ。魚類が主食で、時に哺乳類の死骸も食べますが、湖沼に集まる水鳥を襲うこともあります。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P80オジロワシ』の項目より)

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