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トップ千歳市について市政情報施策・計画環境・衛生特定防衛施設周辺整備調整交付金事業により環境保全測定機器の更新を行いました

特定防衛施設周辺整備調整交付金事業により環境保全測定機器の更新を行いました

千歳市には、陸上自衛隊東千歳駐屯地、北千歳駐屯地、航空自衛隊千歳基地をはじめ、演習場、飛行場など多くの防衛施設が所在しています。
これらの防衛施設の所在及び自衛隊などの行為により発生する諸障害を防止・緩和するため、市では「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律(環境整備法)」等に基づき、国(防衛省)からの補助金・交付金を活用して施設の整備等を行っています。

この度、令和4年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金事業として、環境保全測定機器の更新を行いました。

1 事業名

千歳飛行場関連公共用施設(環境衛生施設:環境保全測定機器)整備事業

2 事業目的

環境保全測定機器により、公害の未然防止及び市民の健康で安全かつ快適な生活環境を確保するため、市内環境の現状を把握しています。
しかしながら、当市大気汚染物質測定局(若草局)の窒素酸化物(NOX)測定装置については、機器の耐用年数の目安を越えて使用しており、故障によるデータ欠損の不安がある状況でした。
そこで、本事業において機器を更新することにより、継続して市内環境の現状を把握し、公害の未然防止及び市民の健康で安全かつ快適な生活環境の確保に寄与することを目的としています。

3 事業概要     

窒素酸化物(NOX)測定装置(若草局) 1台の更新

窒素酸化物測定装置.jpg

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